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農業技術大系・土壌施肥編 2023年版(追録第35号)緑肥,堆肥入り肥料で減肥,地力アップ・緑肥,堆肥入り肥料による減化学肥料,地力維持 ・家畜糞堆肥,メタン発酵消化液,オオムギ焼酎かす濃縮液の肥料利用 ・化学肥料の効率的な使いこなし |
農業技術大系・土壌施肥編 2022年版(追録第34号)肥料高騰時代の肥料活用便覧―化学肥料・有機質肥料と指定混合肥料・化学肥料の特性と利用 ・有機質肥料,有機廃棄物の特性と利用 ・指定混合肥料 ・バイオスティミュラント,カバークロップ |
農業技術大系・土壌施肥編 2021年版(追録第33号)地力の実態と土壌改良資材,家畜糞・土壌実態調査から見た土壌の特徴と変化 ・地力とは——評価と対策 ・地力を知る項目の意味と診断手法 ・土壌改良資材とその使い方 ・家畜糞堆肥の新利用法 ・土と施肥をめぐる最新情報 |
農業技術大系・土壌施肥編 2021年版(追録第32号)有機物の肥料特性と利用について・身近な有機物の肥料特性と利用 ・緑肥による土つくり,減肥栽培 ・可給態窒素(地力窒素)の診断と施肥 ・作物を強くするバイオスティミュラント最新研究 |
農業技術大系・土壌施肥編 2020年版(追録第31号)バイオスティミュラントをめぐる研究・自給有機質肥料・資材の活用 ・農薬に頼らない土壌病害対策 ・広がるライムギ活用 ・センチュウの生態と対策 |
農業技術大系・土壌施肥編 2019年版(追録第30号)施肥改善・土壌改良の取組み事例集今回は生産者による施肥改善・土壌改良の取組み事例を収録。環境保全型農業の地域展開,施設・露地畑・樹園地土壌の実例について紹介する。 |
農業技術大系・土壌施肥編 2018年版(追録第29号)作物・土壌の活性化資材アミノ酸・植物ホルモン・ミネラル類などの肥料・生理活性剤から,粘土鉱物・腐植物質・機能鉄などの土壌改良・活性材,枯草菌・酵母菌・放線菌・光合成細菌など単一〜複合の微生物資材まで,計33製品を第7-(1)巻と第7-(2)巻に収録。以降,それぞれの解説の冒頭は記事タイトルの製品名,文末のカッコ内は著者の所属と氏名。 |
農業技術大系・土壌施肥編 2017年版(追録第28号)有機栽培の新研究—輪作,緑肥,落ち葉堆肥—・有機栽培の新研究—輪作,緑肥,落ち葉堆肥 ・土壌病害を防ぐ ・堆肥の肥料効果,土作り効果 ・飼料畑でリン酸,カリの減肥 ・水田土壌,造成土壌の特性 |
農業技術大系・土壌施肥編 2016年版(追録第27号)地球規模で進む土壌劣化——風食(砂漠化)、土壌塩類化、有機物減耗ほか〈水はけ、水もちのよい田畑に〉 〈難防除雑草、土壌病害対策〉 〈まだまだ進む環境保全型農業〉 〈堆肥を活かして肥料を減らす〉 〈未利用資源、身近な資材活用〉 〈硝酸を減らして食味も向上〉 |
農業技術大系・土壌施肥編 2015年版(追録第26号)堆肥連用の課題と対策——土壌の高塩類化,窒素の動態ほか〈未利用資源いろいろ活用〉 〈環境保全型農業の是々非々〉 〈深化する水稲の有機栽培〉 〈転作ダイズの省力的な土壌管理〉 〈野菜の合理的施肥,栽培管理〉 |
農業技術大系・土壌施肥編 2014年版(追録第25号)肥料代を減らす——緑肥・輪作の導入、堆肥窒素の活用、リンの有効化〈緑肥・輪作で肥料代を減らす〉 〈堆肥の窒素で肥料代を減らす〉 〈リン有効化で肥料代を減らす〉 〈液肥・屎尿の利活用〉 〈肥料・施肥の合理化〉 〈水田土壌の省力管理〉 〈環境保全型農業の展開〉 |
農業技術大系・土壌施肥編 2013年版(追録第24号)脱臭化メチル栽培がスタート▼トマト青枯病の高接ぎ防除 ▼自給有機質資材の利用 環境保全型農業の技術体系▼病害虫の耕種的防除法 |
農業技術大系・土壌施肥編 2012年版(追録第23号)東日本大震災——津波,原子力事故による農地汚染に挑む◆放射性物質による汚染とその対策 |
農業技術大系・土壌施肥編 2011年版(追録第22号)緑肥作物を使いこなす——省力的に土つくり,施肥改善,病害抑制——◆新コーナー「緑肥作物の利用」 |
農業技術大系・土壌施肥編 2010年版(追録第21号)肥効評価で「堆肥活用」新時代新しく開発された家畜糞堆肥の肥効評価法を紹介。従来の土壌改良材の枠を越え,いよいよ家畜糞堆肥が化学肥料のように利用できる。そのほか,堆肥の機能性向上,省力的な堆肥製造法,堆肥の表面施用や溝施用といった効果的な利用法も詳述。 低コスト省力・環境保全・循環型技術堆肥以外にも,苗箱を使った簡易な養液栽培,単肥活用の着眼点,混植(リビングマルチ),地域ぐるみの屎尿利用,イネそのものによるカドミウム対策,微生物資材による硝酸低減など,最新情報を集録。 |
農業技術大系・土壌施肥編 2009年版(追録第20号)2009年版・追録20号は,環境保全型農業による農家の低コスト省力化,増収・品質アップ,地域づくりといった視点でお届けします。(1)効率的な施肥で低コスト・生育改善 肥料の部分施用のほか,リアルタイム土壌診断の活用,栄養吸収・代謝をめぐる最新研究まで (2)化学農薬に頼らない病害・雑草防除 低濃度エタノール消毒法,アブラナ科薫蒸作物,病害を抑える堆肥,作物の抵抗性誘導,耕種的除草法など (3)地元の未利用資源を売れる堆肥に 臭気を低減する高窒素濃度堆肥の製造,帰化昆虫による堆肥化,牛尿の液肥化,焼酎かすの肥料化 (4)環境保全型農業による地域づくり 地元堆肥・冬期湛水・米ぬか除草・深水管理などを組み合わせたコウノトリ育む農法,世界の環境問題も (5)世界的なリン資源の枯渇に備えて カバークロップの利用,省耕起栽培,熔成汚泥灰複合肥料の活用など (6)各種生理障害の診断と対策 イネの高温障害,トマト・イチゴの生理障害のほか,要素別障害の最新研究も |
農業技術大系・土壌施肥編 2008年版(追録第19号)自分の田畑の土を知る土壌断面調査,肥料価格高騰を乗り切る自給有機質肥料の充実,地球温暖化の実態と対策を追録しました。(1)自らの田畑の土を熟知してこそ打つ手が決まる! 農家が行なう農家のための土壌断面調査 (2)肥料価格高騰を克服する! 自給有機質肥料の追求(家畜糞尿,人糞尿,緑肥など) (3)家畜糞尿活用のための最新情報。超臨界水処理,バイオジオフィルターなど,ユニークな活用 (4)元気が出る楽しい環境保全型農業を! みんなで楽しく儲けるための実例 |
農業技術大系・土壌施肥編 2007年版(追録第18号)化学肥料・有機肥料,土壌改良資材,未利用資源の肥料化技術など,農家の工夫も含めた大幅追録でさらにパワーアップしました。(1)話題の肥料・資材を追録・改訂し,一挙にパワーアップ (2)環境保全型施肥の切り札の一つ「被覆肥料」の最新情報と,それを生かした施肥技術を徹底追跡。むだをなくす施肥機器もさらに充実 (3)おもしろ・ユニークな土壌病害虫防除技術。地域の厄介者が宝に変わる (4)世界的な視野で環境と農業を考える充実記事。中国,EUの土壌の実態と土壌管理の最新情報 |
農業技術大系・土壌施肥編 2006年版(追録第17号)もう待ったなしの有機物循環のための最新情報を中心に,安全・安心な農産物生産技術と診断技術,そのベースとなる耕し方を追究しました。(1)話題の「融合コンポスト技術」の徹底追跡 (2)家庭でできる手軽な生ごみ堆肥づくり (3)耕し方の誤解,その徹底解析と最新機械情報 (4)減農薬・減化学肥料で高品質を実現する技術 (5)有機農業,有機農産物の現状と課題(養分蓄積,病原菌汚染) |