月刊 現代農業 > 「現代農業」用語集 > 暮らし・経営・地域

酵素風呂(こうそぶろ)

オガクズに土着菌米ヌカ、糖蜜などを加えて混ぜれば、それだけでもう六〇〜七〇度、微生物の力で爆発的に温度が上がる。そこに砂風呂の要領で“入酵”すれば、身体の芯から温まる。自然治癒力もジンワリと引き出されていく。

この酵素風呂を本誌で最初に紹介してくれたのは、千葉県のイチゴ農家・大久保義宣さん。大久保さんの酵素風呂屋には、連日たくさんのお客さんがやってくる。血圧が二〇〇もあったのに平常に戻った、C型肝炎が改善した、糖尿病での入院を免れた、アトピーやヘルニアがよくなった、ヒザの痛みやリウマチが消えた、お肌すべすべ、白髪も黒くなった……。

酵素風呂の原理は発酵だから、堆肥やボカシ作りが得意な農家なら朝飯前。記事を読んで、やはり酵素風呂屋を開業した人もいるし、えひめAIで発酵させたり、竹パウダーを床に使う人が出てきたり、いろいろな応用編酵素風呂が全国に登場している。


関連記事(会員の方は閲覧できます)

ルーラル電子図書館を検索

電子図書館:酵素風呂

同一ジャンルの用語 「暮らし・経営・地域