米ヌカ(こめぬか)玄米を精米した時にでるヌカ。イネの種子は表皮部、胚芽部、胚乳部と、それらを保護するモミガラからできているが、このうち胚芽と表皮部を合わせたものが米ヌカとなる。胚芽は芽、つまり次代に受け継ぐ命そのもので、これを生かすためにデンプンというエネルギーを貯えているのが胚乳部(白米)である。 関連記事(会員の方は閲覧できます)ルーラル電子図書館を検索同一ジャンルの用語 「土と肥料_自給肥料・自給資材」米ヌカ| フスマ| クズ大豆| おから| 茶ガラ・茶粕| コーヒー粕| 魚肥料| 生ゴミ| モミガラ| ソバ殻| 落ち葉| 竹パウダー| 緑肥| 天恵緑汁| 手づくり酵素液| 鶏糞| 豚糞| 牛糞| 尿液肥| 下肥| 灰| 木炭| 竹炭| モミガラくん炭| 木酢| 竹酢| モミ酢| 発酵カルシウム| ケイカル浸み出し液 |