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ドクダミ酒(どくだみしゅ)

ドクダミの茎葉の搾り汁を発酵させて作るお酒。門外不出の家伝薬として千葉県の農家で作られてきたものを崇城大学の村上光太郎さんが本誌で紹介するやいなや、爆発的な人気を巻き起こした。

ドクダミと聞いてまっさきに浮かぶのはあの独特のニオイだが、発酵させると不思議なことにリンゴ酒のような芳しい香りに変わる。強壮剤として相当に強力で、村上さんが紹介するエピソードの「重度の要介護者がぴんぴん動き出した」や「老夫婦に青春がよみがえった」という話はおなじみだ。

開花前、できればつぼみがつく前のドクダミを使う。採取時期が遅れると水分が少なくなり汁が搾りにくくなる。一cm程度に刻んでジューサーにかける。搾り汁にハチミツ(量は搾り汁の五〜六分の一)とドライイーストを加え、布でふたをして室温で発酵。二〜三カ月で飲める。毎日お猪口一杯ずつどうぞ。


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