電子図書館 > 農業技術大系 > 追録情報 |
農業技術大系・野菜編 2023年版(追録第48号)・キャベツの生理と品種/作型と栽培 |
農業技術大系・野菜編 2022年版(追録第47号)・ナガイモの原産・来歴と生理・生態/基本技術と生理/生産者事例 |
農業技術大系・野菜編 2021年版(追録第46号)・アスパラガスの生理と栽培 |
農業技術大系・野菜編 2020年版(追録第45号)・アスパラガスの品種と増収技術 |
農業技術大系・野菜編 2019年版(追録第44号)・タマネギ—春まき新作型と雑草・貯蔵病害対策 |
農業技術大系・野菜編 2018年版(追録第43号)・ネギの生理と栽培 |
農業技術大系・野菜編 2017年版(追録第42号)・イタリア野菜の生理と栽培 |
農業技術大系・野菜編 2016年版(追録第41号)・これなら稼げる! 野菜の新作型 ——誰でもできる露地・トンネル・無加温ハウス栽培 |
農業技術大系・野菜編 2015年版(追録第40号)・環境制御技術の最新研究と経営事例—キュウリ・イチゴ・トマトを軸に解説 |
農業技術大系・野菜編 2014年版(追録第39号)もっと知りたい環境制御技術 ・多収のための環境制御技術を最新研究と事例で特集 |
農業技術大系・野菜編 2013年版(追録第38号)イチゴ8tどりへ 栃木・3名人の技術 今号では、雑誌『現代農業』でも追跡してきた栃木県を代表するイチゴ農家3氏の‘とちおとめ’栽培技術を30ページにわたって紹介する。生産力の高い強健な苗を育て、花芽分化を確実にし、中休みさせない秘訣、秋冬の温暖化や極端な厳寒期など気候変動にも動じない安定多収の技をくわしく解説し、初公開となる内容も少なくない。 |
農業技術大系・野菜編 2012年版(追録第37号)第3巻「イチゴ」 野菜編の第3巻「イチゴ」の「植物としての特性」と「生育のステージと生理、生態」は1984年に奈良農試の木村雅行先生にお書きいただいたもの。その後の日本のイチゴ研究と産地づくりに貢献してきたと高く評価されている。しかし、その内容は‘ダナー’やその後に育成された‘宝交早生’全盛時代のもので、特性が異なる現在の品種とはそぐわないものになっていた。今追録で第一線の研究者の力で全面改訂することができた。 |
農業技術大系・野菜編 2011年版(追録第36号)トマト栽培の新たな展開 『農業技術大系野菜編』は、1972年に発刊を始め、1975年に完結した。日本各地で野菜産地がつくられるころで、産地づくりのために各野菜で栽培技術や作型などが開発され、そのための基礎研究も行なわれており、『野菜編』はその成果を十分に活かしたものである。発刊後も、そのときどきの要請に応えるために年に1回の追録を発行し常に新鮮さを保ってきた。 『野菜編』は、各野菜の生理、生態と栽培の基本技術とで編成される「基礎編」と、「精農家の栽培技術」からなる。『基礎編』、とりわけ冒頭の「植物としての特性」「生育のステージと生理、生態」の評価は高く最も活用されているコーナーである。 この基礎編の改訂を4年前からアスパラガス(第8−(2)巻)で試みてきたが、追録35号になる今年からトマト、ナスという主要果菜類でも改訂をスタートする。ナスは今追録で全面改訂することができた。トマトは3年計画の1年目をスタート。充実した著者陣による力作である。是非、ご活用下さい。なお、イチゴ、ブロッコリー、ハナヤサイも改訂の準備を始めているところである。 |
農業技術大系・野菜編 2010年版(追録第35号)基礎編(生理、生態)のコーナーの大改訂を開始 『農業技術大系野菜編』は、1972年に発刊を始め、1975年に完結した。日本各地で野菜産地がつくられるころで、産地づくりのために各野菜で栽培技術や作型などが開発され、そのための基礎研究も行なわれており、『野菜編』はその成果を十分に活かしたものである。発刊後も、そのときどきの要請に応えるために年に1回の追録を発行し常に新鮮さを保ってきた。 『野菜編』は、各野菜の生理、生態と栽培の基本技術とで編成される「基礎編」と、「精農家の栽培技術」からなる。『基礎編』、とりわけ冒頭の「植物としての特性」「生育のステージと生理、生態」の評価は高く最も活用されているコーナーである。 この基礎編の改訂を4年前からアスパラガス(第8−(2)巻)で試みてきたが、追録35号になる今年からトマト、ナスという主要果菜類でも改訂をスタートする。ナスは今追録で全面改訂することができた。トマトは3年計画の1年目をスタート。充実した著者陣による力作である。是非、ご活用下さい。なお、イチゴ、ブロッコリー、ハナヤサイも改訂の準備を始めているところである。 |
農業技術大系・野菜編 2009年版(追録第34号)
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農業技術大系・野菜編 2008年版(追録第33号)野菜はやっぱり国産で —高品質で安全な野菜づくりの省力化技術●野菜はやっぱり国産で —高品質で安全な野菜づくりの省力化技術 国産への期待が高まってきて安定生産技術も開発されてきた夏秋イチゴ、中国の輸入攻勢をしのいで省力化を実現しているネギ、グリーン、ホワイト、紫と多彩になったアスパラガスを特集。 ●石油に依存しない野菜栽培を目指す 省エネ対策として注目のイチゴのクラウン部温度管理や各種被覆資材の使いこなし方。 ●コストをかけず、病害も発生しない新技術 トマトでは、病害を防ぐためにポットを独立させたり、固形培地を収穫後にそのまま廃棄できるなど各種少量培地の養液栽培システムを、イチゴでは10a当たり約25万円ときわめて安価な「きらきら育苗」などを収録。 |
農業技術大系・野菜編 2007年版(追録第32号)新たに野菜栽培を始める人たちを支援—「栽培・作業の勘どころ」を新設●新たに野菜栽培を始める人たちを支援 —「栽培・作業の勘どころ」を新設 トマトは千葉県山武郡の若梅健司さん、イチゴは愛媛県宇和島市の赤松保孝さんの技術・作業の全貌が明らかになる。 ●高度になった施設と新システムを生かす新研究・新技術 ネットワーク自律分散(ユビキタス)型の環境制御システム、根域と培地の冷却、補光・電照利用の現状と課題、DIFの利用、ボトムヒート貯蔵による苗生産、有機液肥を利用した有機養液土耕栽培など新研究を一挙収録。 ●作業がらくになり、もうかる野菜づくりを大特集 ホワイトアスパラ、紫アスパラガスなど多彩な品種が登場したアスパラガスの大改訂をスタート。省力新品種や技術が開発されてきたナス、新たな作型や商品が開発されてきたネギ、タマネギ、多彩な品種が人気のカボチャ、ハーブ類の最新情報を満載。 |
農業技術大系・野菜編 2006年版(追録第31号)品種も栽培法も多様で高度になったトマトの大改訂。イチゴ、ナスの省力化に向けた新技術と品種を紹介。 ●新品種・新台木を使いこなす。高品質化と省力化を実現した多様な栽培技術の特集 ●精農家のトマト栽培技術を一挙に15事例収録 ●イチゴの養液土耕、低コスト花芽分化促進新技術 ●養液栽培の培養液管理の新研究「量的管理(定量施与)」、省力・高生産システムを支える新育苗システム「苗テラス」を収録。「各種の養液栽培方式」のコーナーを新設 |
農業技術大系・作物編 2005年版(追録第30号)新品目、新品種をつくりこなして安定した野菜栽培経営を目指す価格低迷が続く野菜。生き残っていく品目、品種はなにか。ワックス系品種に大転換したキュウリを大改訂。ミズナ・ミブナ、甘長トウガラシ類など新野菜8品目を収録。生産が伸びるハーブ類では12品目を加えて全面改訂 ●精農家の栽培技術の大改訂第1弾。ワックス系品種に転換した第1巻「キュウリ」でスタート。トップ農家の技術と経営から学ぶ ●多様化する食卓を彩り、プロ農家から女性・高齢者まで導入できるミズナなど新野菜やハーブ類が充実 ●品種が多彩になったピーマンの品種情報が最新に。生産が伸びてきたトウガラシ類を新設 |