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葉っぱビジネス(はっぱびじねす)

「葉っぱビジネス」と聞くと、徳島県上勝町のつまもの事業を思いだすかもしれない。おじいちゃんおばあちゃんたちが「タダの葉っぱ」で稼いで、生きがいを見出す、映画にもなったあの有名な話だ。

ただ、全国の農家に目を向けると、つまものに限らず、じつはみんなすでにいろんな葉っぱを販売している。長野県伊那市の「産直市場グリーンファーム」には、ドクダミ、カキの葉、ヤブカンゾウ、サンショウ、葉ワサビ、セリ、ヨモギ、ビワの葉、ニンジン葉、タマネギ葉、ホオ葉、セイタカアワダチソウなどがズラリ。山から採ってきたもの、野で摘んだもの、普通は食べない「野菜の葉」部分など、およそ量販店ではお目にかかれない葉っぱ商品たちだ。

農家は思いついたら何の葉っぱでも売る。直売所の盛り上がりやインターネットの発達で、この時代、一気に花開いた農家ならではのビジネスといえる。


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