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虫見板(むしみばん)

田んぼにいる「虫(生きもの)」を見るための板(プラスチック製の下敷きのようなもの)。一九七八年に福岡県の農家が考案したもので、その後、農業改良普及員だった宇根豊さんを中心に全国的に広まった。


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