虫見板(むしみばん)田んぼにいる「虫(生きもの)」を見るための板(プラスチック製の下敷きのようなもの)。一九七八年に福岡県の農家が考案したもので、その後、農業改良普及員だった宇根豊さんを中心に全国的に広まった。 関連記事(会員の方は閲覧できます)ルーラル電子図書館を検索同一ジャンルの用語 「防除」大潮防除| 尿素混用| 砂糖混用| 雨量計| 雨前散布| キリナシノズル| 静電防除| 光防除| 煙防除| 高温処理(ヒートショック)| 病害抵抗性誘導| 太陽熱処理| 土壌還元消毒| ペタペタ農薬| スギナ汁| ミカンの皮| カラシナすき込み| センチュウ対抗植物| 輪作| 混植・混作| コンパニオンプランツ| おとり作物| バンカープランツ| 土着天敵| ただの虫| リサージェンス| 虫見板| フェロモントラップ| 防虫ネット| ストチュウ| キチン・キトサン| 活性酸素| アレロパシー| 雑草の高刈り |