およそ70年ぶりの大発生で、イネカメムシが関東を中心に被害をもたらしている。その生態はまだ謎だらけ…。今回は、IPM防除を推進するNPO法人オリザネットの調査に同行させてもらい、現場でイネカメムシを追いかけました。その取材の一部を紹介します。
米ヌカの散布で病気を抑える「米ヌカ防除※」。この方法を長年実践している岡山県の花卉農家・大森茂利さんに散布のコツを見せてもらいました。※米ヌカに生えたカビの胞子が空中を漂い、作物に付着することで病原菌のすみかを先取りしたり、抗菌物質を出して病気を抑えていると考えられている
ナシの改植前、土中の病原菌を死滅させるために熱湯を流し込む!千葉県の鈴木克巳さんに一連の作業を見せてもらいました。
無農薬無化学肥料でイネ反収8俵を安定的に実現!その秘訣は初期にチェーン除草をしっかり決めること。その際、条間(縦)だけなく株間(横)にも除草機をかけるそうです。大分県の戸倉徹さんに除草作業を見せてもらいました。
民間稲作研究所の川俣文人さんによる茨城県笠間市での講習会を取材。複数回代かきで雑草を抑えるにあたっての作業のコツを見せてもらいました。
徳島県の宮田昌孝さんが考案した「これっきり摘粒法」は、1回の摘粒で粒揃い・粒張り・房形のいいブドウができる画期的なやり方。この技術を、宮田さんの解説動画付きでまとめた書籍を鋭意制作中です。2026年秋発売予定。(※この動画はその予告編です)