花粉とりなどの手間がかかる作業なし!大型ブロワーで一気にキウイを受粉させる方法をご紹介。和歌山県の農家・畑中伸介さんに作業を見せてもらいました。
これなら誘引ヒモいらず!せん定枝を活用した果樹の誘引作業の工夫、その名もツッパリくんを紹介します。「クリのバランス栽培」提唱者・岐阜県の伊藤直弥さんに、やり方を見せてもらいました。
畑のpHを調べて整えることで野菜の生育改善ができたと話す三重県の吉川文さん。以来、定期的に土壌診断をしているそうですが、リアルタイムで手軽に使えるキット「みどりくん」が便利なんだとか。実際に畑で使うところを見せてもらいました。
岐阜県の伊藤直弥さんに枯れ込んだ枝の修復作業を見せてもらいました。自作の癒合剤も登場します。また伊藤さんは、低樹高で大玉・高収量の「クリのバランス栽培」の提唱者でもあります。
民間育種家・俵正彦さんのジャガイモ品種のとりこになったという千葉県の大熊玲子さん。色も形も個性的な俵さんの品種は、病気に強く、自家採種もできるのが特徴。今回は、秋に収穫したタワラワイス、グラウンドペチカ、タワラマゼラン、タワラアルタイル彦星を見せてもらいました。
山梨県の農家・雨宮政揮さんに摘蕾作業を見せてもらいました。早期の着果調節で貯蔵養分を浪費させず効率よく使うことが目的です。