地面を這って四方八方に伸びるクズは、刈り払い機で退治するのが難しい雑草…。そこでノコギリ鎌を使った「バッテン刈り」を、考案者の今村仁さんに教えてもらいました。あちこちに広がるクズの茎(つる)にも刃が当たりやすく、葉に覆われて見えない茎も切ることができます。
チップソーを基本に2枚刃、3枚刃、笹刃など各種の刈り刃の使い分けについて。山梨県で林業に従事する塩澤拓郎さんに、その基本を教えてもらいました。
長野県の有機農家・牛久保二三男さんは、ウネ間に雑草やムギなどのリビングマルチを生やし、活用しています。そして、その裁断を刈り払い機(チップソー)からハンマーナイフモアに代えて効率アップ!場所や用途によって使い分ける各種ハンマーナイフモアを見せてもらいました。
近年の夏の猛暑で全国的に秋冬ネギがとれなくなってきている。そんななか例年通り順調に収穫している鳥取県の吉岡大輔さんを取材。激夏を乗り越えるためにはまず梅雨越し!とのことで、その秘訣「ウネ上げ」作業を見せてもらいました。ポイントは深さです。
およそ70年ぶりの大発生で、イネカメムシが関東を中心に被害をもたらしている。その生態はまだ謎だらけ…。今回は、IPM防除を推進するNPO法人オリザネットの調査に同行させてもらい、現場でイネカメムシを追いかけました。その取材の一部を紹介します。
米ヌカの散布で病気を抑える「米ヌカ防除※」。この方法を長年実践している岡山県の花卉農家・大森茂利さんに散布のコツを見せてもらいました。※米ヌカに生えたカビの胞子が空中を漂い、作物に付着することで病原菌のすみかを先取りしたり、抗菌物質を出して病気を抑えていると考えられている