最新農業技術

最新農業技術 果樹vol.16

果樹の生・発育に大きく及ぶ温暖化の影響と対策、双幹形などカンキツ新樹形の試み、日本的ワイン用ブドウ樹、スポット改植可のナシ1株3樹植え1本主枝栽培、リンゴ花粉の品種別発芽能力、イチジク45段取りなど。

最新農業技術 果樹vol.15

果実の着色不良、日焼けなど温暖化対策、省力・低樹高な仕立て・栽培、カンキツ・中晩カン主要品種・栽培情報、系統分類、ハウスデラ加温代替による長期保温法、果樹用静電風圧式受粉機など新技術、精農家事例ほか。

最新農業技術 果樹vol.14

省力の樹形・整枝、新貯蔵法、中晩カン・ゆら早生、カキ幼苗接ぎ木&大苗育苗、モモ枯死症他。

最新農業技術 果樹vol.13

中晩柑ほか有望品種,パッションフルーツ技術,シャイン収穫期延長,モモ非破壊診断法など。

最新農業技術 果樹vol.12

少低温要求性のモモ品種&台木,ナシ溶液受粉,大粒デラのGA1回処理,リンゴ新半わい化他

最新農業技術 果樹vol.11

モモ生理、品種と基本の技術ほか

最新農業技術 果樹vol.10

ブドウ・シャインつくりこなし、省力・低コストの新肥培管理、ナシ盛土式根圏制御栽培法など。

最新農業技術 果樹vol.9

ブドウ基礎技術、温帯でつくるアボカド・アテモヤ、イチジク新技術ほか

最新農業技術 果樹vol.8

ブドウ、スモモの基礎生理と基本技術を大特集。ボルドー散布によるナシ幸水の無受粉・無摘果栽培、早生ミカンの浮き皮対策に登録拡大のGA+PDJ混合散布、専用カラーチャートによるシャイン収穫判断の新技術など。

最新農業技術 果樹vol.7

ブドウ・シャインマスカットの各種技術と熱帯果樹11品目を特集。その他今後の集団営農のキーテクノロジーと目されるカンキツの団地マルドリ栽培、ナシ・流線型仕立、花成制御遺伝子を利用にした着花予測など収録。

最新農業技術 果樹vol.6

新しいリンゴわい化栽培と2年生苗養成、実用化段階!カキわい化栽培、摘心による枝梢管理でウメ、ナシ省力・安定生産、注目のクリ品種「ぽろたん」など、今後の新しい経営づくりにつながる栽培、技術、品種を特集。また、ポスト「ヘイワード」のキウイフルーツ第2世代品種のつくりこなしと産地事例、温暖化対策では晩霜害回避、休眠覚醒時期の判断などについての新知見、カンキツの浮皮対策、さらに新規需要(ジュースなど)創出に向け解明進む果樹健康機能性について収録。

最新農業技術 果樹vol.5

果樹産地の課題を実現する6つの特集。一つ目は皮ごと食べられる’シャインマスカット’など有望品種が登場するブドウ品種、リンゴの調理・加工用品種とナシ品種。二つ目はイチジクのいや地や凍害、病害虫にも強い樹形と栽培法。三つ目はカンキツの隔年結果対策。四つ目はナシの生理・生態とジョイント仕立て。五つ目は水稲育苗ハウスを利用した12月収穫ポット抑制栽培など稼げる省力・低コスト栽培法。最後は埼玉県のナシ産地を引き継ぐ女性剪定集団など園地を再生して引き継ぐ組織とシステムの4つの取り組み。

最新農業技術 果樹vol.4

果樹栽培では、省力化と規模拡大のために、経験のない人でもできる、安全・安心な管理技術が求められている。本書はそれを支援するために3つの特集を組んだ。一つは植物成長調整剤を使いこなすー続々新用途拡大中。二つ目は新発想の道具と機械を使いこなす。果樹作業で開発された道具と工夫、高性能で安全、快適になってきた果樹の機械を取り上げた。三つ目はナシの樹体ジョイント栽培など省力新栽培法と隔年結果対策。その他、「おいしく食べてもらって消費拡大-新品種・追熟・貯蔵」。

最新農業技術 果樹vol.3

果樹は消費の低迷と不況のなかで苦戦している。その乗り切り策を特集。本書で紹介している各生産者は、不況の中でも揺るがぬ技術と経営を確立している。販売方法の工夫、徹底した省力化とコスト削減、新需要への対応や地元の加工業者と連携、低樹高化の4つのコーナーで紹介する。二つ目の特集は、品質を高める各種の貯蔵法。三つ目は、消費を伸ばしてくれる新品目・新品種ピタンガ、インドナツメなど新品目のほか、’紅秀峰’など有望品種が登場しているオウトウなど。新技術・新研究では、数年課題になってきた結実の安定対策。

最新農業技術 果樹vol.2

従来の各品目のイメージを覆し、低迷する果物の消費を一挙に伸ばしてくれる魅力的な新品種の特性と作りこなし方を詳説。ひしひしと実感されるようになってきた温暖化の影響と対策を特集。

最新農業技術 果樹vol.1

燃料高騰への対応技術、定年帰農者も取り組める養液土耕栽培や根域制限栽培、ウメ、ナシ、モモ各樹種の省力高品質栽培技術、各年結果を防ぐ生育・栄養診断など「農業技術大系果樹編追録23号」を元に単行本化。