現代農業 > 2018年> 2018年2月号

＜＜2018年1月

2018年3月＞＞

---

---

120種の野菜でシェフに売り込む 赤松富仁（撮影） 11ページ 9

赤さびも根こぶにも やっぱり万能ミカンの皮 渡邊紗恵子 35ページ 1

観光農園で14品種のイチゴを食べ比べ 酒井潮 36ページ 2

ラクに牛にロープをかける秘密の竹棒 柳島かなた 37ページ 1

ホウレンソウで、硬くならないヨモギ団子 原敬介 38ページ 1

「もっこりニラ」で簡単ニラもちの作り方 荒井康介 39ページ 1

「地域のつながり強化」でむらを伝え継ぐ 農文協論説委員会 40ページ 6

こっそり読もう　今さら聞けないタネと品種の話　きほんのき（トビラ） 46ページ 2

タネ袋からわかること 編集部 48ページ 4

A　タネ屋には早見表があります。 タネの量の話 大用和男 52ページ 2

A　播ける。むしろ発芽率が上がる場合もあるで。 タネの保存と発芽率の話 岡田正 54ページ 2

A　長生きするタネと、短命のタネがあります。 タネの保存と発芽率の話 小林国夫 55ページ 3

タネが湿気ないように、いい袋は「気密包装」になっている タネの保存と発芽率の話 編集部 57ページ 1

A　冷凍庫なら20年持ちます。 タネの保存と発芽率の話 林重孝 58ページ 3

A　プライミング種子は寿命が短いことが多いから気をつけて。 タネの保存と発芽率の話 編集部 61ページ 1

A　とっても播きやすいコート種子が増えてきましたよ。 播きやすいタネの話 小林国夫 62ページ 2

A　無農薬のタネもある。消毒済みの場合はタネ袋にちゃんと書いてある。 種子消毒の話 編集部 64ページ 1

A　地元のタネ屋さんに、早めに頼んでみよう。 種子消毒の話 小林国夫 65ページ 1

A　そういうことがあります。「商品名」ではなく、「品種名」をチェックしたい。 タネの名前の話 編集部 66ページ 2

A　桃太郎はシリーズ名。初代の血も少しだけ残っているそうだ。 タネの名前の話 編集部 68ページ 2

A　特定の病気に強いということ。 抵抗性と耐病性の話 編集部 70ページ 2

A　「抵抗性」のほうが強い。「耐病性」は種苗メーカーのモノサシ。 抵抗性と耐病性の話 編集部 72ページ 1

A　台木によって得手不得手があるから気をつけて！ 抵抗性と耐病性の話 大用和男 73ページ 1

A　抵抗性を破る病原菌の新種（レース）のこと。もうR16まで出てるけど……。 抵抗性と耐病性の話 小林国夫 74ページ 2

A　目安にはなるけど、あてにしてはいけません。 作型図の話 大用和男 76ページ 1

A　地域の種苗屋さんなら、品種にあった播き時を教えてくれます。 作型図の話 小林国夫 77ページ 2

A　タネを播いてから収穫までの日数です。株間の目安にもなります。 作型図の話 大用和男 78ページ 2

A　ハクサイの場合、温暖地で8月20日頃にタネ播きをしたときの収穫日数です。 作型図の話 千葉潤一 79ページ 1

A　たった2日の差ですが、84と86では大きな違いがあるんです。 作型図の話 河西孝昭 80ページ 1

図解　短日植物・長日植物ってなに？ 作型図の話 編集部 81ページ 7

もうちょっと詳しく　イネの早晩性 作型図の話 依田賢吾（取材・写真） 88ページ 8

A　固定種のタネに無消毒のタネ、掘り出し物があるかもしれませんよ。 タネの流通の話 清水和利 96ページ 4

A　90％以上が海外に委ねられている現状です。 タネの流通の話 内村清剛 100ページ 3

A　被害額を賠償請求したケースもありますよ。 タネの流通の話 小林国夫 102ページ 2

A　違う品種が混ざってたから、タネ代を返してもらいつつ、収穫物もちゃんと売ったよ。 タネの流通の話 岡田正 103ページ 1

A　「○○交配」は交配種（Ｆ１品種）のこと。「○○育成」は固定種のこと。 Ｆ１と固定種の話 編集部 104ページ 3

A　品種登録されているタネはダメ。でも、自分で栽培するならOK。 Ｆ１と固定種の話 編集部 106ページ 1

固定種の買い取り販売をスタート Ｆ１と固定種の話 松崎英 106ページ 2

A　そんなことはありません。「雄性不稔性」は作物がもともと持っている性質の一つですから。 Ｆ１と固定種の話 石綿薫 108ページ 4

彩り品種で元気に長生き（トビラ） 彩り品種で元気に長生き 114ページ 1

わが直売所のコンセプトは「カラー野菜で健康を売る」 もっとカラフルに　もっと健やかに　彩り品種で元気に長生き 田中雅晴 115ページ 5

大好きな紫野菜でみんなを元気にしたい もっとカラフルに　もっと健やかに　彩り品種で元気に長生き 柏原日出美 120ページ 2

女性が喜ぶ彩りイタリア野菜 もっとカラフルに　もっと健やかに　彩り品種で元気に長生き 石井利幸 122ページ 4

彩り野菜　色を生かした身体が喜ぶ食べ方 もっとカラフルに　もっと健やかに　彩り品種で元気に長生き 編集部 126ページ 4

黄色、赤色の機能性に注目したジャガイモを開発 もっとカラフルに　もっと健やかに　彩り品種で元気に長生き 茶谷正孝 130ページ 2

加熱しても酢で色が戻る紫カリフラワー　赤丸ドーム もっとカラフルに　もっと健やかに　彩り品種で元気に長生き 西端利幸 132ページ 2

甘酢で紫色が戻るわけ 編集部 132ページ 1

ケルセチン豊富な黄色いタマネギ　ケルたま もっとカラフルに　もっと健やかに　彩り品種で元気に長生き 大池寛子 133ページ 1

遅出し・早出し品種で、売り場独占（トビラ） 遅出し・早出し品種で、売り場独占 134ページ 1

淡路島で７月どりできる結球レタス アリスト 遅出し・早出し品種で、売り場独占 編集部 135ページ 5

11月まで貯蔵できる赤タマネギ 緋蔵っ子 遅出し・早出し品種で、売り場独占 峠田等 140ページ 3

冬至出荷できるカボチャ　プリメラ115 遅出し・早出し品種で、売り場独占 編集部 142ページ 1

漬物用に9月出し　青白2度おいしい梨瓜 遅出し・早出し品種で、売り場独占 編集部 143ページ 1

ジベ処理なしで盆前出荷できるナシ　甘ひびき 遅出し・早出し品種で、売り場独占 猪飼孝志 144ページ 3

糖度16度の極甘晩生ナシ　甘太 遅出し・早出し品種で、売り場独占 山口正博 146ページ 2

東北でお盆に新そばが食べられる夏吉 遅出し・早出し品種で、売り場独占 川崎光代 148ページ 2

穂発芽しにくい九州7号 遅出し・早出し品種で、売り場独占 編集部 149ページ 1

4品種の組み合わせでしっかり稼ぐ 今年はオクラで一稼ぎ 柴海祐也 150ページ 5

地域ゆかりの白オクラが直売所で人気 今年はオクラで一稼ぎ 編集部 155ページ 1

イボ果の出にくいグリーンソードがいい感じ 今年はオクラで一稼ぎ 鳥羽田いつ子 156ページ 2

イボ果が出にくいのは丸オクラ 今年はオクラで一稼ぎ 村上次男 158ページ 2

今年は直売所で、どんな花を売ろうかな（トビラ） 今年は直売所で、どんな花を売ろうかな 160ページ 1

「野山の掘り出しもの」を増やして売る 今年は直売所で、どんな花を売ろうかな 編集部 161ページ 5

庭の花も土手の花も束ねてみたらよく売れた 今年は直売所で、どんな花を売ろうかな 伊藤雄大 166ページ 2

盆に当たったキク　彼岸に当たったキク 今年は直売所で、どんな花を売ろうかな 岸浩文 168ページ 4

洋風ハボタンに注目だ 今年は直売所で、どんな花を売ろうかな 編集部 172ページ 4

写真で見る　「挿し芽の洋子」の挿し芽のワザ 今年は直売所で、どんな花を売ろうかな 編集部 176ページ 4

シェフに新メニュー提案できる品種（トビラ） シェフに新メニュー提案できる品種 180ページ 1

時代はミニで収穫できる品種と新顔のケール!? シェフに新メニュー提案できる品種 杉本正博 181ページ 7

7種のキュウリで売り込む シェフに新メニュー提案できる品種 吉川貴博 188ページ 3

料理人をうならせる、フルイにかけた中玉・ミニトマト シェフに新メニュー提案できる品種 松っちゃんのカメラ訪問記（242） 赤松富仁 192ページ 6

和みリゾット　横浜の米でフレンチ、イタリアンを シェフに新メニュー提案できる品種 佐藤克徳 198ページ 2

ホシユタカ　食卓で愛される国産長粒米へ シェフに新メニュー提案できる品種 石戸勉 200ページ 2

業務用品種で、地域の農地を守る（トビラ） 業務用品種で、地域の農地を守る 202ページ 1

短稈のコシヒカリつくばSD1号　一発肥料に追肥を効かせ、低日照でも9.7俵 業務用品種で、地域の農地を守る　イネ編 岡田彬成 203ページ 4

早生つきあかり、晩生みずほの輝きで作期分散 業務用品種で、地域の農地を守る　イネ編 福原弥 206ページ 4

業務用にいいですわ！　ハイブリッドとうごう 業務用品種で、地域の農地を守る　イネ編 編集部 210ページ 4

業務用米　全国マップ 業務用品種で、地域の農地を守る　イネ編 編集部 214ページ 2

きめ細かい粉で、ふっくらパンが焼ける　こなだもん 業務用品種で、地域の農地を守る　イネ編 友添信之 216ページ 2

冷めても硬くならない　ふわりもち 業務用品種で、地域の農地を守る　イネ編 松下景 218ページ 2

日本初のデュラム小麦　セトデュールでブランドパスタ 業務用品種で、農地を守る　ムギ・ダイズ編 芦原安男 220ページ 2

東北のパン用小麦新品種　夏黄金 業務用品種で、農地を守る　ムギ・ダイズ編 谷口義則 222ページ 2

もち麦・大麦ニーズが急上昇中 業務用品種で、農地を守る　ムギ・ダイズ編 長嶺敬 224ページ 4

皮は黒色、中は緑色の極小粒ダイズ　くろこじろう 業務用品種で、農地を守る　ムギ・ダイズ編 片岡孝介 228ページ 3

東北が適地、煮豆向き　黒丸くん 業務用品種で、農地を守る　ムギ・ダイズ編 菊池彰夫 231ページ 2

青臭みがないリポ欠ダイズ　こがねさやか 業務用品種で、農地を守る　ムギ・ダイズ編 高田吉丈 232ページ 2

集落営農での水田転作野菜の品種選び 業務用品種で、農地を守る　野菜編 富田一幸 234ページ 6

春播き7月どりタマネギに使える品種 業務用品種で、農地を守る　野菜編 澤里昭寿 240ページ 3

7品種を使いこなしてネギ周年栽培 業務用品種で、農地を守る　野菜編 高橋秀喜 243ページ 3

通常のニンジンの倍の大きさ　紅奏 業務用品種で、農地を守る　野菜編 深井清作 246ページ 2

四季に対応お好み焼き専用種　ふっくるキャベツ 業務用品種で、農地を守る　野菜編 森裕文 248ページ 2

抹茶・粉末茶向き期待の茶新品種　せいめい 業務用品種で、農地を守る　特産編 吉田克志 250ページ 3

クラフトビールの魅力を左右する　外来ホップ品種 業務用品種で、農地を守る　特産編 小棚木裕也 253ページ 3

追求！　桃太郎8と最近の桃太郎系品種はどこが違う？ 夏秋トマトの最新品種動向 編集部 256ページ 5

最近の桃太郎はおもしろくない 編集部 259ページ 1

花数が少ないのがワンダーの欠点　追肥型で育てるとよさそう 編集部 260ページ 1

桃太郎シリーズの育種の変遷から読み解く　トレンドは激夏でも多収できる品種 夏秋トマトの最新品種動向 横川武弘 261ページ 5

農家に聞く　石灰欠乏が出るのはどんな品種？ どんなとき？ 品種で挑む石灰欠乏 若梅健司／伊藤健／林謙次／下前泰雄／佐藤民夫 266ページ 4

種苗メーカーに聞く　石灰欠乏が出やすい品種と出にくい品種 品種で挑む石灰欠乏 ベストクロップ／武蔵野種苗園／雪印種苗／中原採種場／小林種苗 270ページ 4

やってみた　単為結果品種（トビラ） やってみた　単為結果品種 274ページ 1

天下とりナス　収量が落ちない品種ができました やってみた　単為結果品種 雨森広志 275ページ 2

PC筑陽　樹勢を落とさないことが一番のポイント やってみた　単為結果品種 松尾祐亮 277ページ 3

PC千両　ラクな気持ちで年末年始を過ごせる やってみた　単為結果品種 武藤兼利 280ページ 2

サンドパル　ハチが飛ばない日でも安心 やってみた　単為結果品種 鈴木教広 282ページ 4

ハウスパルト　低温でも玉伸びする やってみた　単為結果品種 清水照夫 286ページ 2

シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代（トビラ） シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代 288ページ 1

皮ごと食べられて裂果が少ない品種が続々登場 シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代 編集部 289ページ 6

マスカット香がある着色のよい大粒赤ブドウ　我が道 シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代 志村富男 295ページ 2

デラウェアと同時期に出せる極早生大粒黒ブドウ　黒のタンゴ シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代 米山孝之 296ページ 2

ジベ処理なしですむタネなし皮ごと赤ブドウ　秋鈴 シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代 白石美樹夫 297ページ 2

最高に難しいけれど、最高においしい品種を栽培したい シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代 久保田雅史 299ページ 3

青リンゴの香りがする赤ブドウ　サニードルチェはひと味違う シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代 高田知行 301ページ 3

カリカリ食感の昭平紅が一番好き シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代 小川賀子 303ページ 2

ネット販売で人気の皮ごとブドウ シャインマスカットの次はなんだ　皮ごと食べられるブドウ、戦国時代 小嶌秀章 304ページ 2

タネをあやす　農家としての幸せな世界 タネ採りは農民の権利！ 岩崎政利 306ページ 4

祖父からのタネ、見知らぬ誰かからのタネ タネ採りは農民の権利！ 神崎一馬 310ページ 3

自家採種なしでは私の農業は成り立たない タネ採りは農民の権利！ 竹内孝功 312ページ 3

89歳、私がつくり続けることでこの白ナスも生きられる タネ採りは農民の権利！ 高森勍 315ページ 1

「農家の自家増殖、原則禁止」でいいか タネ採りは農民の権利！ 編集部 316ページ 4

今号の記事中に掲載された種苗取扱業者問い合わせ先 編集部 320ページ 2

荒れた田んぼは見たくない　地権者も非農家も「担い手」 農文協編集局NEWS（26） 編集部 323ページ 4

ノルディックウォーキングで痛み知らずの体づくり 私の現役バリバリ体操（14） 三田地久志 331ページ 3

ニンジン味噌ポタージュ 素材がグッと主張する　農家の食べごろ野菜レシピ（2） 岡田涼子 334ページ 2

馬頭町の棚田で馬頭琴のコンサート 橋本紘二の田園活写（21） 橋本紘二（撮影） 336ページ 8

5年後、鹿児島全共に向けて　「第2横利」の血を守り「みどりの系」をつくる 編集部 344ページ 6

『事業承継ブック』ができたわけ 今すぐ事業承継に取り組もう（上） 伊東悠太郎 352ページ 6

先人達が守り続けた種子があるからこそ、固定種もＦ１も生かせる リレーエッセイ　意見異見（116） 阿部希望 358ページ 4

誤って購入した中古農機を返品したい 農家の法律相談（346） 馬奈木昭雄 362ページ 2

何でも相談室 367ページ 1

野良で生れたうた 秋村宏（選）／千村ユミ子（選）／樋口比左夫（選） 368ページ 4

牛舎のカラス除けに樟脳風鈴が効くようです 中島正雄 372ページ 1

休耕田のダイズ、畑よりよくできた 花本清勝 372ページ 2

露地ピーマンを正月まで出荷しています 峠田等 373ページ 1

「鍬が鋤に劣る」に納得できない 山本和弘 373ページ 1