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「農業技術」コーナー
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西尾道徳「環境保全型農業レポート」
西尾道徳「環境保全型農業レポート」 記事一覧
No.11以降は
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No.10 2005年3月31日号
コーデックス委員会の専門家会議がコメのカドミウム濃度基準案を検討
世界の有機農業の現状
施肥量の精密な制御が可能な施肥機
No.9 2005年2月25日号
農薬の適正使用を支援する判定システムが登場
「北海道緑肥作物等栽培利用指針」の改訂版
No.8 2005年2月3日号
機能性肥料を利用したチャへの窒素施肥量削減技術
兵庫県旧市島町(現丹波市)が有機農産物生産に直接支払制度を実施
家畜排せつ物たい肥の利用に関する意識・意向調査結果
No.7 2005年1月8日号
南九州における環境保全的な畑作技術と環境保全コストの負担
中央農業総合研究センターがIPMマニュアルを発行
No.6 2004年12月8日号
成分調整をして成型した家畜ふん堆肥の製造と利用技術
1980年代以降の日本における食料供給システムにおける窒素の収支
家畜排せつ物処理法の完全施行は,家畜ふん堆肥の利用にブレーキをかけるのではないか
No.5 2004年10月22日号
新たな食料・農業・農村基本計画における農業生産環境施策の方向
ダイオキシンの汚染源は除草剤か焼却炉か?
「群馬県における農薬の適正な販売,使用及び管理に関する条例」と「人と環境にやさしい長崎県農林漁業推進条例」
No.4 2004年9月22日号
群馬県が「肥料等の大量投与の防止に関する条例」を施行
集約的な有機栽培土壌における養分過剰蓄積の実態
サツマイモがやせ地で良く穫れるのはなぜか? 新たにわかってきた茎の中の窒素固定細菌の共生
No.3 2004年9月1日号
環境省が刊行! 主に農業に由来する地下水の硝酸汚染の実態と対策に関する事例集
総務省が湖沼の水質保全で農業などからの負荷削減の取組強化の必要性を指摘
No.2 2004年7月28日号
一歩進んだ北海道の「北のクリーン農産物」施肥基準
愛知県が「食と緑が支える県民の豊かな暮らしづくり条例」を施行
し尿や畜舎汚水からのりん回収技術に新たな展開
No.1 2004年7月1日号
特別栽培農産物の条件設定とその問題点
滋賀県が環境こだわり農業推進条例で直接支払制度を開始
2004年の梅雨期から農研機構がウンカ飛来予報を開始
西尾道徳(にしおみちのり)
東京都出身。昭和44年東北大学大学院農学研究科博士課程修了(土壌微生物学専攻)、同年農水省入省。草地試験場環境部長、農業研究センター企画調整部長、農業環境技術研究所長、筑波大学農林工学系教授を歴任。
著書に『土壌微生物の基礎知識』『土壌微生物とどうつきあうか』『有機栽培の基礎知識』など。ほかに『自然の中の人間シリーズ:微生物と人間』『土の絵本』『作物の生育と環境』『環境と農業』(いずれも農文協刊)など共著多数。
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