現代農業 > 2024年> 2024年1月号

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2024年2月＞＞＞

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冬も新芽が食べ放題！「バケツヨモギ」 編集部／田中康弘（撮影） 11ページ 7

読者の皆様　明けましておめでとうございます 一般社団法人農山漁村文化協会　役職員一同 23ページ 1

細い針金だけで、雪でつぶれないハウスに 杉野沙歩 24ページ 1

早期米でも緑肥を入れる！　おすすめは菜の花 三上允杜 25ページ 1

草刈りは適当でいいのかも 川島凜 26ページ 1

そば名人がつくる、大豆のほくほく天ぷら 柴崎俊洋 27ページ 1

トマト　トマトってね、水が嫌いなんですよ みんなで農（1） 伊藤健 28ページ 8

食べたい野菜は自分でつくるに限る 菜園始めてホンマによかった（1） 田中由香里 36ページ 4

地球沸騰化時代に農業を続ける方法（トビラ） 40ページ 2

猛暑・干ばつ・水害の現場より 編集部 42ページ 2

ルバーブ　夏のダメージが強すぎて、いじけちゃった 編集部 44ページ 1

キク　高温でガクが硬くなり、奇形花ばっかり 編集部 45ページ 1

バックホーとサブソイラがあればできる　超簡単地下かんがい 大干ばつの新潟から 編集部 46ページ 8

豪雨にも強い　超簡単地下かんがいの仕組みとは？ 大干ばつの新潟から 佐藤太郎 54ページ 4

業務用キャベツ畑、縦穴で雨後の通路の水を抜く 縦穴＆緑肥で水はけ改善 平澤協一 58ページ 2

陰の立役者は微生物!?　「台風で水浸し」からの復活劇 縦穴＆緑肥で水はけ改善 編集部 60ページ 4

かつてのわたし、バッカじゃないの！　地球沸騰化時代に堂々不耕起宣言 これまでのやり方では通用しない!?「耕さない農業」は異常気象に強かった 森本かおり 64ページ 6

高温・干ばつ、豪雨に負けなかった　大地再生農業の土を見た これまでのやり方では通用しない!?「耕さない農業」は異常気象に強かった 編集部 70ページ 7

サトイモの地上部の生育は悪くても、イモ数２倍 これまでのやり方では通用しない!?「耕さない農業」は異常気象に強かった 武藤政仁 77ページ 3

災害級の暑さからサトイモを守った　草と寒冷紗のＷマルチ これまでのやり方では通用しない!?「耕さない農業」は異常気象に強かった 中谷信弘 80ページ 4

100mmの豪雨後でもスニーカーで入れた！　不耕起＆モミガラマルチで土着菌のハンペンが広がる畑 これまでのやり方では通用しない!?「耕さない農業」は異常気象に強かった 蛭田秀人 84ページ 4

線状降水帯でも被害なし　刈り草と菌よ、ありがとう これまでのやり方では通用しない!?「耕さない農業」は異常気象に強かった 畠山義博 88ページ 4

ラクラク育苗＆乾田直播（トビラ） ラクラク育苗＆乾田直播 94ページ 1

ハウス、苗並べ、かん水いらず　衝撃の「弱苗稲作」で育苗労力９割カット ラクラク育苗＆乾田直播 新保善光 95ページ 3

５年に１度水張り問題を乾田直播ＷＣＳで乗り越える ラクラク育苗＆乾田直播 編集部 98ページ 2

２月に直播きして作業分散「早春播種」 ラクラク育苗＆乾田直播 八巻文紀 100ページ 6

17haで挑戦 ドローン乾田直播のイネを見た（1） 編集部 106ページ 4

稲株を引っこ抜いてみよう イネの根を見る（1） 森田茂紀 110ページ 4

秋からの圃場づくりは、箱根駅伝の往路!? 雑草が生えてこない有機稲作（1） 三木孝昭 114ページ 4

８００パックの小ロットで取り組める　「稲作農家のパックご飯」が好評 五月女文哉 118ページ 4

物産展で人気　販路拡大に一役 太田翔 121ページ 1

今月のことば解説（稲作・水田活用コーナー） 122ページ 2

大きいサイズと安定収量をねらって 有機給食野菜づくりに挑戦！（トビラ） 大きいサイズと安定収量をねらって 有機給食野菜づくりに挑戦！ 124ページ 1

ニンジン　緑肥＆品種選びで肥大よし、給食規格が1.6t出せた 大きいサイズと安定収量をねらって 有機給食野菜づくりに挑戦！ 牛久保二三男 125ページ 5

有機だからといって難しいわけじゃない 大きいサイズと安定収量をねらって 有機給食野菜づくりに挑戦！ 有機給食野菜はじめの一歩（1） 松岡尚孝 130ページ 4

冬どりのネギの葉が枯れちゃう。どうしたらいい？ ネギづくりお悩み相談（1） 横山和彦 134ページ 4

油代がかかるトマトはやめた　冬でも付加価値がつく葉物づくり 中澤宏 138ページ 4

水分ムラは、配管とかん水チューブの置き方次第 イチゴ高設栽培で安定多収（2） 伏原肇 142ページ 4

収量調査で自分の栽培を採点する オランダ農業に学ぶ環境制御　夏秋栽培編（14） 斉藤章 146ページ 4

今月のことば解説（野菜・花コーナー） 150ページ 2

気候変動時代、温州ミカンの樹勢低下には夏肥がよさそうだ（トビラ） 気候変動時代、温州ミカンの樹勢低下には夏肥がよさそうだ 152ページ 1

高温干ばつもどこ吹く風　夏肥で樹は元気、収量も連年３ｔ超え 気候変動時代、温州ミカンの樹勢低下には夏肥がよさそうだ 編集部 153ページ 8

夏肥は連年高品質多収の第一歩 気候変動時代、温州ミカンの樹勢低下には夏肥がよさそうだ 坂田寛樹 161ページ 1

沸騰化時代は少チッソ、夏肥で カンキツと対話！　セガっちゃんの植物ホルモン塾（5） 編集部 162ページ 8

23年ぶりの大改訂　『カンキツ大事典』、いよいよ発刊！ 編集部 170ページ 2

リンゴのカイガラムシ　ナイロンカッターで粗皮削りが時短できた 次作の病害虫を減らす冬の一手 佐藤孝史郎 172ページ 2

リンゴの黒星病　雪解け後、地面に張り付いた落ち葉をラクに回収する道具が登場 編集部 173ページ 1

モモのナシヒメシンクイ　被害枝の園外処理に手ごたえアリ 次作の病害虫を減らす冬の一手 皿井洋志 174ページ 1

デンプンの詰まった実、未熟な実 大玉・高収量　クリのバランス栽培（11）（最終回） 編集部 176ページ 5

限界突破を支える土づくり 限界突破のナシづくり（8） 青木武久 182ページ 4

パパイヤ──タネを運ぶパートナーは誰？ 熱帯果樹のおもしろ生態大百科（3） 上原賢祐 186ページ 2

今月のことば解説（果樹コーナー） 188ページ 2

ますます人気拡大　育苗ハウスでラズベリーの土のう袋栽培 佐々木雄幸 190ページ 4

養蜂１年目　分蜂させない見方と記録のつけ方 巣箱の内検の勘どころ（1） 東繁彦 194ページ 6

ゼロから始めた牛飼い　女性グループも結成 谷山悦子 200ページ 5

除草剤が使えないからリビングマルチ　タンパク豊富なダイズＷＣＳを自給 編集部 205ページ 5

抱卵も育雛もできる　ウコッケイは子育て上手なお母さん 竹内孝功 210ページ 4

現代農業　クロスワードパズル 福永良子（パズル製作） 215ページ 1

正月にいろどりを　セロリとニンジンとタラの醤油漬け 漬け物お国めぐり（437） 齋藤春代／近藤泉（え） 216ページ 2

もち米とヒノキのふねで甘口の香りドブロク ドブロク宣言（150） ヨシダケン（イラスト・文） 218ページ 2

違うのはどこ？ トミタ・イチロー（絵） 220ページ 1

イチゴ 見たことあるかな？（1） 編集部 223ページ 1

プラスチックもワイヤーも使わない　リピーター続出のしめ飾り 迫田瑞恵 224ページ 6

クラウドファンディングで共同加工所を設立　師匠たちと力を合わせていぶりがっこ どうする？「直売所の漬物が危機」問題 加藤マリ 230ページ 4

改正食品衛生法　これからできる三つのこと どうする？「直売所の漬物が危機」問題 尾崎正利 234ページ 3

いろいろ使えそう！　改正食品衛生法にかかわる補助金 どうする？「直売所の漬物が危機」問題 編集部（まとめ） 237ページ 3

新潟より　模索中、中山間の水田を保つには 続・５年に１度水張り問題 鴫谷幸彦 240ページ 3

秋田より　転作タマネギ圃場で、湛水を実施してみた 続・５年に１度水張り問題 小林肇 243ページ 2

北海道より　有機のWCSに挑戦、畜産農家に好評 続・５年に１度水張り問題 大塚裕樹 245ページ 1

山口より　農地整備事業との両輪で進めるべき 続・５年に１度水張り問題 野島義正 245ページ 1

広島より　農地維持の資金源がなくなる 続・５年に１度水張り問題 岡田武 245ページ 1

ボリビアより　超過酷な環境で育てるキヌア 作物の力を引き出す　世界のビックリ農業（4） 桂圭佑 246ページ 6

むらには「元気になれる場所」が必要だ ドクター、診療所にレストランをつくる（1） 花戸貴司 252ページ 4

平地にあった土塁の城 甲賀──むら人が守ってきたもの（1） 藤田佳信 256ページ 4

百姓、畜生、外人め！ リレーエッセイ　意見異見（177） アーサー・ビナード 260ページ 4

新しい農型社会のキーワードは「自給の地域化」 農文協論説委員会 264ページ 4

耕作放棄地の隣の田んぼ、減収分を地主に請求できるか 農家の法律相談（417） 馬奈木昭雄 268ページ 2

何でも相談室 273ページ 1

野良で生れたうた 佐々木洋一（選）／千村ユミ子（選）／板倉馨子（選） 274ページ 4

間引きいらずのダイコン栽培 谷口新二 278ページ 1

植え穴堆肥をフライパンで叩く 古谷謙信 278ページ 1

森林環境譲与税への理解を 川瀬正久 278ページ 2

国は中山間地の田を知らない 鴫谷幸彦 279ページ 1

読者アンケート 280ページ 2