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 うるち米を挽いてつくる米粉は、昔から団子などに使われてきたものの、米はご飯として「粒」で食べるのが中心だった。それを変える可能性を秘めているのが、米粉パンや米粉麺、米粉スイーツなどへの米粉の利用だ。米粉でつくったパンやケーキはもっちり、しっとり、麺はもちもちして弾力があるなど、食感に優れている。  米の製粉技術や、どんな米粉がパ……(つづきを読む)

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    米粉はうまい!

    • 現代農業:2003年11月号 89ページ~89ページ
    • 特集タイトル:なんでも粉に!
    • 執筆者:編集部 
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    米粉専用フルイ機

    • 現代農業:2010年3月号 282ページ~282ページ
    • 連載タイトル:新規需要米に便利な新製品
    • 執筆者:(株)國光社 
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    米粉麺製造のポイント

    • 現代農業:2013年2月号 289ページ~289ページ
    • 上位タイトル:米粉麺でキラリ!
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    ちまき概要

    • 食全集
    • 出典:福岡の食事>米粉の食べ方 176ページ
    • 執筆者:山本弐子,林田勝子 千葉 寛
    • 地域:三井郡北野町 
    • 地域区分:筑後川流域の食
    • 内容区分:基本食の加工と料理ページ数(ポイント数):1専門館:食・くらし/こども
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    [地域条件を生かす経営戦略を持った事例] 米粉用米利用の先進事例一覧概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>総説/地域・経営戦略と制度活用
    • サブタイトル:米粉を軸とした地域的取組み
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    • ページ数(ポイント数):2専門館:
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    発泡スチロールの原理に学んだ「ラブライス」

    • 現代農業:2003年07月号 68ページ~70ページ
    • 特集タイトル:米粉パンVS国産小麦パン
    • 執筆者:東野真由美 パウダーテクノコーポレーション(有)
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    自分の米で米粉!(トビラ)

    • 現代農業:2005年12月号 300ページ~300ページ
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    米粉で作るロールケーキ

    • 現代農業:2007年12月号 96ページ~96ページ
    • 特集タイトル:誰でもできる 米粉利用ガイド
    • 執筆者:編集部 
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    米粉で作るシフォンケーキ

    • 現代農業:2007年12月号 99ページ~99ページ
    • 特集タイトル:誰でもできる 米粉利用ガイド
    • 執筆者:編集部 
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    米粉入りプリン

    • 現代農業:2007年12月号 101ページ~101ページ
    • 特集タイトル:誰でもできる 米粉利用ガイド
    • 執筆者:編集部 
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    昔品種ゆきひかりの米粉麺、新品種北瑞穂のライスパスタ

    • 現代農業:2013年2月号 284ページ~287ページ
    • 上位タイトル:米粉麺でキラリ!
    • 執筆者:市川範之 
    • 地域:北海道旭川市  
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    イネで転作 米粉・飼料米に向く品種(トビラ)

    • 現代農業:2021年2月号 238ページ~238ページ
    • 上位タイトル:イネで転作 米粉・飼料米に向く品種
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    もちやお菓子の軟らかさが長持ち 愛知糯126号

    • 現代農業:2021年2月号 243ページ~245ページ
    • 上位タイトル:イネで転作 米粉・飼料米に向く品種
    • 執筆者:吉田朋史 愛知県農業総合試験場
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    べこもち(青森県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 64ページ

     下北地域では、端午の節句になるとべこもちをつくります。べこもちはもち粉とうるち米粉に黒砂糖と白砂糖を入れて別々に混ぜ、2色の生地を組み合わせて模様をつけたもち菓子です。きれいに模様を出すのは難しく、稲わらを束ねた「たばね模様」のつもりなのに、失敗すると「これはがに(蟹)だが?」とからかわれること……

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    ひなまんじゅう(岩手県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 67ページ

     米粉の生地であんを包み、色をつけたもち菓子で、花まんじゅう、花だんご、ひなだんごとも呼ばれます。女の子のいる家庭では桃の節句には必ずつくり、くるみと黒砂糖入りの「きりせんしょ」(『米のおやつともち』p68)とともにおひな様や神様、仏様に供えました。 このお菓子が見られるのは県央部の北上川流域の水……

  • 116

    きりせんしょ(岩手県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 68ページ

     砂糖醤油で味をつけたもちで、ひと口かじると中から黒砂糖がとろっと出て、くるみや黒ごまの風味と歯ごたえがおいしいです。古くから盛岡市や滝沢市、花巻市、遠野市、紫波《しわ》町などの県央部で桃の節句には「ひなまんじゅう」(『米のおやつともち』p67)とともにつくり、おひな様や神様、仏様に供えました。農……

  • 117

    くじらもち(山形県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 73ページ

     県北東部の新庄《しんじょう》市や最上《もがみ》地方では、旧暦の桃の節句になると色とりどりのくじらもちを大皿に盛りつけてひな壇の前にお供えします。くじらもちに使う米の粉は細かいほど仕上がりがなめらかになります。かつては米を3日以上浸水してから乾燥させ、製粉所に持ち込んでいました。仕込みから蒸し上が……

  • 118

    うすやき(山梨県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 77ページ

     米粉の生地を薄くのばして焼いた素朴なお菓子です。材料も少なく調理も簡単ですが、指で表面に筋をつけることで、焦げ目のつき方に変化がついて風味や食感の違いが楽しめます。うるち米の粉なので歯切れがよく、小腹がすいたときは何枚も食べられます。県内では米粉の代わりに小麦粉を使ったり、中に煮豆やあんを入れた……

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    やしょうま(長野県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 81ページ

     米粉、砂糖、塩、熱湯でつくる、ほんのり甘くもちもちした食感の素朴な食べもので、県北を中心に親しまれている家庭の味です。また筑北村坂井地区では、金太郎あめのようにして花柄などの美しい模様の、目でも楽しむやしょうまがつくられています。お釈迦様が入滅された旧暦2月15日の涅槃会《ねはんえ》に供えるもの……

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    よもぎだんご(京都府)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:米のおやつともち 82ページ

     府南部の京田辺市あたりでつくられてきたものです。この地域ではあんを中に包むことはせず、間にはさんで「だんご」をつくります。また、生地を型押しして模様をつけるのも独特で美しく、桃の節句に花を添えるものになっています。型は以前は木型を使いましたが、生地が型に残って洗う手間もかかるので、カットガラスの……

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