農業技術大系「デジタル畜産編」2022年版を収録しました。

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農業技術大系「デジタル畜産編」2022年版を収録しました。「畜産編」は2020年版(追録第39号)で紙による追録が終了しましたが、2022年版から「デジタル畜産編」へと刷新し、今まで以上にお役立ていただける畜産情報をお届けします。

【2022年版の概要】

●周年親子放牧で遊休地活用

子牛が生まれてから出荷まで、離乳させずに母牛と一緒に過ごさせ、冬の間も牧草ムギ類などで無畜舎のまま育成します。

●飼料用米で水田フル活用

世界的な物価上昇、為替変動などから今後、飼料価格の高止まりも予想されており、飼料用米への関心が高まっています。

ぜひ、ご活用ください。

2022/09/12