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    豆腐田楽(愛知県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 92ページ

     豆腐田楽は、江戸時代の料理本『豆腐百珍』に記されているほど、古くからある料理です。田植えや秋祭りに田の神に奉納した田楽舞姿(一本の竹馬の片方のようなもので踊る姿)が、豆腐を串に刺し味噌をつけた料理に似ているため、田楽と呼ばれるようになりました。 豊橋市では江戸時代より東海道吉田宿(現・豊橋市)の……

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    油揚げと凍み豆腐の雑煮(宮城県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:年取りと正月の料理 10ページ

     県内陸で田園地帯や丘陵、奥羽山脈にまで広がる加美《かみ》町の山間部で教わった雑煮です。この地方では、魚類を雑煮に使う習慣はなく、精進に近い雑煮が食べられてきましたが、近年では多くの家庭で鶏肉など動物性の具が使用されるようになっています。その中で、野菜類と油揚げ、凍み豆腐といった精進の雑煮が受け継……

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    しめ豆腐(群馬県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:四季の行事食 89ページ

     尾瀬・日光国立公園の2000m級の山々に囲まれる片品村《かたしなむら》でつくられてきた祝いの料理です。この土地で育てられてきた在来種の大白《おおしろ》大豆と良質な湧き水でつくられる豆腐は、普通の大豆でつくった豆腐に比べて甘味とコクがあります。この豆腐を巻きすで巻いて煮上げたしめ豆腐はおいしいうえ……

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    豆腐、焼き豆腐概要

    • 食全集
    • 出典:島根の食事>豆類 170ページ
    • 執筆者:清水コユミ 倉持 正実
    • 地域:邑智郡大和村 
    • 地域区分:江の川流域の食
    • 内容区分:基本食の加工と料理ページ数(ポイント数):1専門館:食・くらし/こども
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    豆腐概要

    • 食全集
    • 出典:和歌山の食事>大豆、小豆、とまめなど 175ページ
    • 執筆者:玉井満喜子 千葉 寛
    • 地域:西牟婁郡中辺路町 
    • 地域区分:熊野山間の食
    • 内容区分:基本食の加工と料理ページ数(ポイント数):2専門館:食・くらし/こども
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    女性が担う地域の加工会社が地元大豆100%の豆腐づくり

    • 季刊地域:2018年春号(No.33) 18ページ~21ページ
    • 特集タイトル:継業 むらに必要な職業 誰が、どう継ぐ?
    • 上位タイトル:豆腐屋
    • 執筆者:編集部 
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    うじら豆腐(沖縄県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 98ページ

     「うじら」はウズラのこと。ウズラの卵に似ているのでこの名がついたとされます。沖縄風がんもどきで、魚のすり身も入り弾力のある食感になります。豆腐とすり身を丁寧にすり鉢であたり、時間をかけてつくります。外はカリカリ、中はふわふわで、色よく揚がったグリーンピースもアクセントです。 沖縄豆腐は「島豆腐」……

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    [豆腐・豆腐加工品] 気泡を多量に含む豆腐(気泡豆腐)の開発概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
    • サブタイトル:特徴的な加工品と加工方法
    • 執筆者:金井政人
    • 執筆者所属:新潟県農業総合研究所食品研究センター
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    • ページ数(ポイント数):3専門館:
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    [ダイズ] 特徴的な加工品と加工方法概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>穀類,雑穀,マメ類,イモ類,油脂作物
    • サブタイトル:加工特性・加工用途
    • 執筆者:斎尾恭子
    • 執筆者所属:東京都立食品技術センター
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    • ページ数(ポイント数):9専門館:
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    宗哲流 豆腐八珍

    • 現代農業:1993年04月号 79ページ~83ページ
    • 上位タイトル:手づくり豆腐で最高のぜいたくと健康を食卓に
    • 執筆者:藤井宗哲 神奈川県鎌倉市
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    つと豆腐(福島県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 81ページ

     その昔、わらづとに入れた豆腐を運ぶ際、たまたまそれを煮てしまったことからつと豆腐ができた、といわれます。山間地域の会津では、保存のきく食材を上手に使って食卓を彩ってきました。つと豆腐もその一つで、生鮮食品である豆腐を煮ることで日持ちもし、かたくなり持ち運びに便利な上、煮くずれしにくくなります。ス……

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    つと豆腐(茨城県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 82ページ

     豆腐をわらづとで包むのでつと豆腐といい、茨城町の冠婚葬祭の料理です。根菜類の煮しめとともに盛りつけ、もてなし料理のメインとして供されました。とくに、通夜のふるまいや忌中《きちゅう》料理には欠かせません。近所で不幸があると、隣組の年長の女性たちが集まってつくったものでした。正月のおせち用には各家で……

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    しめ豆腐(和歌山県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 85ページ

     大阪府との県境にある紀の川市では、稲わらで巻いて煮たしめ豆腐がおせち料理の一品です。白い豆腐とにんじんの紅白が正月にふさわしく、一年を引き締めて暮らせるようにと、どこの家でもつくったものでした。しかし、わらが入手しにくくなり手間もかかるので、つくる家が少なくなっていました。 懐かしい味をもう一度……

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    こも豆腐(鳥取県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 86ページ

     稲わらをこも(むしろ)のようにして豆腐を包むのでこも豆腐と呼ばれます。倉吉市北谷《きただに》地区に昔から伝わる行事食で、つくられ始めたのは約100年前といわれています。祭りや正月、盆、法事や「なんぞごと(大勢のお客を迎えるとき)」に出されるさはち盛り(大皿盛り)の一品です。 昔はごちそうといえば……

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    鉱泉豆腐(群馬県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 88ページ

     県南西部の安中市にある磯部温泉の温泉水(鉱泉)を使う湯豆腐です。鉱泉で豆腐を煮るとプルプルとしたやさしい食感になります。これは鉱泉の成分が豆腐に作用するからです(下の囲み参照)。 群馬県では大麦の作入れ(間作《かんさく》)として大豆を栽培する農家が多く、よく家庭で豆腐がつくられていました。魚のと……

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    寄せ豆腐(新潟県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:肉・豆腐・麩のおかず 90ページ

     かための寒天寄せの中に、しっかりした食感の豆腐が入っています。甘い味つけで、県北の村上地域ではお茶請けや箸休めとして日常的に食べられている身近な料理です。昔は豆腐のカステラとも呼ばれて親しまれていました。海岸沿いではテングサがよくとれて寒天がつくられていたことと、田んぼの畔で大豆を育て豆腐をつく……

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    豆腐つくり概要

    • 食全集
    • 出典:沖縄の食事> 16.14ページ
    • 執筆者: 嘉納 辰彦
    • 地域: 
    • 地域区分:やんばる
    • 内容区分:カラーページページ数(ポイント数):1専門館:食・くらし/こども
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    [豆腐・豆腐加工品] カリカチとライデンのブレンドでつくるコクのある 甘味の絹ごし豆腐:神奈川県・豆腐の宮城屋概要

    • 食品加工
    • 出典:食品加工総覧>漬物,惣菜,豆腐,納豆,缶・びん詰,乾燥食品,飲料
    • サブタイトル:加工作業の勘どころ
    • 執筆者:千葉旭
    • 執筆者所属:豆腐の宮城屋
    • 地域: 神奈川県 
    • ページ数(ポイント数):5専門館:
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    腐敗防止に酢酸を添加して乳飼比を2割改善

    • 現代農業:2000年05月号 285ページ~289ページ
    • 上位タイトル:リサイクル飼料で経営改善
    • 執筆者:平田昇 ちばNOSAI連北部家畜診療所
    • 地域:千葉県下総町  
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    豆腐テイスティングで地元の大豆、地元の豆腐のおいしさ再発見!

    • 現代農業:2007年02月号 266ページ~269ページ
    • 上位タイトル:大豆・麦 食べる人、加工する人はいろんな品種を待っている
    • 執筆者:工藤隆浩 竹田研究所
    • 地域:大分県竹田市  
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