島根県の農事組合法人「ふくどみ」の転作ダイズ圃場(播種後35日)で、カルチ(カルチベータ)を使った中耕培土の作業を見せてもらいました。株元に土寄せしながら、条間・株間を除草していきます。
熊本県のカンキツ農家・大村卓司さんは、2年前から草生栽培に取り組んでいます。その下草管理の作業「草倒し」を見せてもらいました。春草を柄の長い鎌で倒して夏草(オオアレチノギクなど)の発生を抑えています。倒れた草のおかげで地温が下がり、夏場の高温対策にもなるそうです。
田んぼやドブ川などに暮らす光合成細菌。光合成やチッソ固定もしてししまう、スペシャルな細菌。初心者でも簡単に培養できるか、農文協職員が挑戦してみました。※バイオスティミュラント:直訳で「生物刺激剤」。腐植質、海藻、アミノ酸、鉄、ビタミン、微生物資材などまで幅広く、いわゆる肥料でも農薬でもなく、植物になんらかの刺激を与えて収量・品質をよくする資材のこと
卵の殻などの石灰(カルシウム)と食酢でつくる資材。水に溶けやすく、植物が養分として吸収しやすいそうです。初心者でも簡単に作れるか、農文協職員が挑戦してみました。※バイオスティミュラント:直訳で「生物刺激剤」。腐植質、海藻、アミノ酸、鉄、ビタミン、微生物資材などまで幅広く、いわゆる肥料でも農薬でもなく、植物になんらかの刺激を与えて収量・品質をよくする資材のこと
お茶などに含まれるタンニンと鉄を反応させて、植物が鉄分を吸収しやすいようにした液体。初心者でも簡単に作れるか、農文協職員が挑戦してみました。※バイオスティミュラント:直訳で「生物刺激剤」。腐植質、海藻、アミノ酸、鉄、ビタミン、微生物資材などまで幅広く、いわゆる肥料でも農薬でもなく、植物になんらかの刺激を与えて収量・品質をよくする資材のこと
腐植土を原料とする資材「フルボ酸液」は、土の団粒化や根張り強化、発根・発芽の促進など、さまざまな効果が期待できるそうです。初心者でも簡単に仕込めるのか、農文協職員が挑戦してみました。※バイオスティミュラント:直訳で「生物刺激剤」。腐植質、海藻、アミノ酸、鉄、ビタミン、微生物資材などまで幅広く、いわゆる肥料でも農薬でもなく、植物になんらかの刺激を与えて収量・品質をよくする資材のこと