葉いもち浸潤型(急性型)の発生後期 撮影:善林薫
いもち病は夏の低温や日照不足,窒素過剰のイネほどかかりやすい。分げつ期~出穂期に生じる「葉いもち」は,病斑の特徴で急性型や慢性型などがあり,その後の病勢も変わってくる。
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▼イネ「いもち病」の診断記事
(重要病害なので写真の点数が多く、解説も詳細)
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