『現代農業』2011年10月号 212ページ~219ページ(ページ数:8)

タイトル

薬剤に頼らない 最新土壌病害克服法

「米ヌカ土ごと発酵でコンニャクが腐った」のはなぜか?

執筆者・取材対象: 編集部/久保田長武中西康二加部鼎薄上秀男

地域: 群馬県川場村北海道訓子府町群馬県東吾妻町福島県いわき市

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見出し

●記事を見て「これだ!」と思った…●生の米ヌカを一〇〇kg、雪の上に撒いた●米ヌカを撒いたほうの玉だけが腐った●貴重な失敗例 ぜひ追究してほしい●久保田さんへのアドバイス◎土の微生物バランスによっては悪い菌を殖やすこともある◎生の有機物入れんなら、秋に浅くがいい◎慣行栽培の畑で、土ごと発酵に切り替えるときのポイント○コンニャクはデリケート畑は微生物が貧困○発酵が中途半端な米ヌカを土の中に入れてしまった○微生物が豊かならコンニャクでも可能

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