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 古くから良質の肥料として、日本はもちろん中国やヨーロッパでも使われてきた。昔の利用例ではとくに、ジャガイモやビートなどのカリを多く必要とする作物に卓効があったらしい。分解が速いうえ、雑草のタネや病原菌、害虫の卵などが混じらない利点がある。 海藻の成分には海水中のミネラルのほとんどが含まれると思われるが、海水に比べてナトリウムの割……(つづきを読む)

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  • 81

    海草、魚貝、山菜を生かして――日常の食生活概要

    • 食全集
    • 出典:長崎の食事>春――初午から瀬祭りまで 277ページ
    • 執筆者:月川雅夫 千葉 寛
    • 地域:下県郡巌原町 
    • 地域区分:対馬の食
    • 内容区分:四季の食生活ページ数(ポイント数):3専門館:食・くらし/こども
  • 82

    海草――種類も豊富、味もさまざま概要

    • 食全集
    • 出典:熊本の食事> 315ページ
    • 執筆者:豊永京子
    • 地域:天草郡苓北町 
    • 地域区分:天草の食
    • 内容区分:季節素材の利用法ページ数(ポイント数):1専門館:食・くらし/こども
  • 83

    めかぶのとろろ概要

    • 食全集
    • 出典:熊本の食事>海草料理 316ページ
    • 執筆者:豊永京子 千葉 寛
    • 地域:天草郡苓北町 
    • 地域区分:天草の食
    • 内容区分:季節素材の利用法ページ数(ポイント数):1専門館:食・くらし/こども
  • 84

    かじめの味噌漬概要

    • 食全集
    • 出典:熊本の食事>海草料理 316ページ
    • 執筆者:豊永京子 千葉 寛
    • 地域:天草郡苓北町 
    • 地域区分:天草の食
    • 内容区分:季節素材の利用法ページ数(ポイント数):1専門館:食・くらし/こども
  • 85

    ところてん概要

    • 食全集
    • 出典:宮崎の食事>海草 310ページ
    • 執筆者:松本和子 岩下 守
    • 地域:日南市 
    • 地域区分:日南の食
    • 内容区分:季節素材の利用法ページ数(ポイント数):1専門館:食・くらし/こども
  • 86

    もーいー豆腐概要

    • 食全集
    • 出典:沖縄の食事>海草 186ページ
    • 執筆者:仲田芳枝
    • 地域:国頭郡本部町 
    • 地域区分:やんばるの食
    • 内容区分:季節素材の利用法ページ数(ポイント数):1専門館:食・くらし/こども
  • 87

    つのまたのあえもの概要

    • 食全集
    • 出典:沖縄の食事>魚、海草の料理 281ページ
    • 執筆者:崎山文,上江洲菊子
    • 地域:石垣市 
    • 地域区分:八重山の食
    • 内容区分:季節素材の利用法ページ数(ポイント数):2専門館:食・くらし/こども
  • 88

    わけあり、こだわりのカルシウム資材 ピカコー

    • 現代農業:1994年10月号 88ページ~88ページ
    • 特集タイトル:石灰が効くと何かがおきる
    • 執筆者:石井和彦 石水化学(株)
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    虫を窒息させ病気はしめ出す

    • 現代農業:1995年06月号 192ページ~193ページ
    • 上位タイトル:マスクも手袋も不用の防除 「植物農薬」は楽しいぞ
    • 執筆者:石井和彦/編集部(文責) 石水科学株式会社/農文協
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    今月号に登場する海藻図鑑

    • 現代農業:2016年8月号 60ページ~61ページ
    • 特集タイトル:海藻で田畑がノリノリ
    • 執筆者:編集部 
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    タダでもらう廃品で、極上ヒジキボカシ

    • 現代農業:2016年8月号 82ページ~83ページ
    • 特集タイトル:海藻で田畑がノリノリ
    • 執筆者:編集部 
    • 地域:大分県豊後大野市  
  • 92

    リンゴが甘~くなる、寒天搾りかす

    • 現代農業:2016年8月号 83ページ~83ページ
    • 特集タイトル:海藻で田畑がノリノリ
    • 執筆者:編集部 
    • 地域:長野県下諏訪町  
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    卵寒天(秋田県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:いも・豆・海藻のおかず 74ページ

     秋田には、野菜から果物まで何でも寒天で寄せて固める独自の寒天文化があるといわれるほど、多くの寒天料理があります。冠婚葬祭をはじめとして、普段から人が集まるところにはそれぞれの家庭ならではの寒天料理がよく持ち寄られます。お重や密閉容器などに入れれば彩りも見栄えもよく、持ち運びにも便利です。マヨネー……

  • 94

    えご(秋田県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:いも・豆・海藻のおかず 76ページ

     男鹿《おが》市は穏やかな戸賀湾に面し、四季を通じて豊富な魚種が水揚げされます。地元でとれるエゴノリでつくるえごは、日常のおかずやお茶うけとして食べられています。お盆や法事等の精進料理としても欠かせないもので、祝い膳の中での刺身に相当するものともされています。もとは家庭でつくられていましたが、今は……

  • 95

    まつもの酢の物(岩手県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:いも・豆・海藻のおかず 77ページ

     宮古市沿岸の重茂《おもえ》地区に行くと、あちこちに合成洗剤追放運動の看板を見かけます。重茂にはわかめや昆布、うに、あわびなど豊かな漁場が広がります。各地で水質汚染や海洋汚染が問題となっていた昭和51年(1976年)から、漁協の女性部が中心になって「合成洗剤を絶対に使わないこと」を申し合わせ、海の……

  • 96

    生のりの酢の物(千葉県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:いも・豆・海藻のおかず 80ページ

     東京湾の最奥部、市川市の行徳や船橋市の三番瀬あたりではのりの養殖がさかんでした。地元では、おかずがないときには、はね出しののりをもんで醤油をかけてご飯に混ぜ、弁当にしたりしていました。2枚ののりを中表にして遠火であぶって食べる焼きのりは、味、食感、香りのよいごちそうでした。生のりが手に入るのは産……

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    切り昆布の煮物(群馬県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:いも・豆・海藻のおかず 81ページ

     群馬県は海なし県ですが、切り昆布は、油揚げ、大豆、こんにゃく、糸こんにゃく、ちくわ、椎茸などと一緒に煮て、普段のおかずや弁当のおかずとしてよく食べました。切り昆布は乾燥品なので常温で長期保存できます。また、戻す時間も煮る時間もそうかからないので、すぐにつくって食卓に出せる便利な食材のひとつとして……

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    新わかめとわけぎのぬた(神奈川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:いも・豆・海藻のおかず 82ページ

     横須賀市は県南東部の三浦半島中央部に位置し、東京湾と相模湾に面しています。わかめの養殖が行なわれている猿島は市街地からも見える無人島で、島の周辺一帯が浅瀬で、砂地で海藻が入り交じる格好の釣り場です。猿島のわかめは、やわらかくて歯触りもよく、ぬたをはじめ、さまざまな料理に使われます。 猿島でのわか……

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    昆布巻き(富山県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:いも・豆・海藻のおかず 84ページ

     にしんを巻くときに、2枚重ねた昆布で巻いていくので層が厚くなり、たっぷりと昆布を食べることができます。昆布好きの富山県らしい昆布巻きといえるでしょう。煮ては冷ますを2~3日じっくり繰り返すので味はよくしみこみ、昆布はやわらかく煮上がり、一人でいくつも食べてしまいます。 江戸時代、加賀藩の直轄港だ……

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    えびす(石川県)

    • 日本の家庭料理
    • 日本の家庭料理:いも・豆・海藻のおかず 85ページ

     寒天を煮溶かして醤油と砂糖で調味し、溶き卵を流してかためます。大理石の模様のように卵が散っているのが美しく、祭りや正月には必ず用意される料理です。婚礼などの祝いごとでもつくられました。近年はスーパーやデパートの惣菜売り場では常時売られているので、県民にとってはなじみがある懐かしい味です。かつては……

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