見出し

　　(1)　食品の3つの機能　・・・〔1〕
　　(2)　品質における機能性成分の意義
　　(3)　機能性成分の評価法　・・・〔2〕
　　　(1)試験管を用いた評価法
　　　(2)微生物を用いた評価法
　　　(3)培養細胞を用いた評価法
　　　(4)ヒト試験による疫学調査
　　(4)　効能からみた機能性成分の分類
　　　(1)がんへの効能　・・・〔3〕
　　　(2)循環器系疾患への効能
　　(5)　野菜の種類別機能性成分含有量の特徴　・・・〔4〕
　　　(1)キク科野菜
　　　(2)アブラナ科野菜
　　　(3)ユリ科野菜
　　　(4)セリ科野菜　・・・〔5〕
　　(6)　いくつかの事例にみる品種の影響
　　　(1)サツマイモ
　　　(2)米
　　　(3)青果物
　　(7)　栽培条件の影響
　　　(1)低温条件
　　　(2)塩濃度，乾燥など
　　　(3)施肥条件
　　(8)　収穫後の処理や加工法の影響
　　　(1)GABA含量を高める処理
　　　(2)ビタミンC，Eなど還元成分含量を維持する加工法　・・・〔7〕
　　　(3)微粉化

キャプション

第1表　食品の機能
　　　キーワード：栄養機能（一次機能）＼間隔・嗜好機能（二次機能）＼生体調整機能（三次機能）
第2表　内部品質の構成要素
　　　キーワード：安全性＼栄養性＼嗜好性＼機能性＼流通特性＼加工適性
第3表　食品および食品成分の生体調節機能の一例
　　　キーワード：脂質関連機能＼血圧上昇抑制機能＼血栓形成抑制機能＼糖尿病関連機能＼免疫系調整機能＼肝臓機能改善
第4表　野菜と果実のがん予防に関する疫学調査研究のまとめ
　　　キーワード：咽頭＼喉頭＼食道＼胃＼直腸＼膵臓＼肺＼前立腺＼乳房＼子宮＼甲状腺＼膀胱＼腎臓＼野菜＼果実＼カロテノイド＼ビタミンC
第5表　野菜の種類と成分の特徴
　　　キーワード：キク科野菜＼アブラナ科野菜＼セリ科野菜＼ユリ科野菜＼ネギ科野菜＼ナス科野菜＼アカザ科野菜