『現代農業』1990年11月号 320ページ~327ページ(ページ数:8)
タイトル
豆腐屋さんも畜産農家もニコニコ 捨場に困るおからでコストダウン! 入手法から活用のしかたまで
実践者・豆腐屋さんに聞いたおからの入手法
見出し
●全量のおから引き取りがポイント 広島県福山市の畜産家、山田義一さん◎きっかけは肉牛価格の大暴落◎人に運送を委託しても十分もうかる◎引き取り量がふえて牛をふやす◎さらにグループで引き取る◎おから全量引き取りで年間250万円を受け取る●季節ごとのおからの量の増大にも対応 広福タンパクの渡辺征四郎さん●引き取り作業をラクにしておからをじょうずに運ぶ 埼玉県岡部町の畜産家、酒井和昭さん◎豆腐屋さんの見つけかた◎おからの引き取り作業◎引き取り作業を運送屋さんに委託●処理場にもっていけば、1tで6000円 陣屋豆腐の神山嵩さん●1日の最後に全部もっていくところがあれば、一部小口の引き取りも可能 小野食品の小野宗澄さん●オカラ入手の第一歩はここから 近所の豆腐屋さんに相談を◎豆腐屋さんから出るおからの量の推定◎おからはだれにでも取り扱える
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