『現代農業』1998年9月号 184ページ~185ページ(ページ数:2)

タイトル

食味と栄養を両立 胚芽を活かした精米法

熟成米を開発

胚芽の栄養を白米に取り込んだ!

執筆者・取材対象: 児玉富喜夫

地域: 宮崎県日向市

見出し

●種皮と果皮だけ削って、胚芽の養分を白米に吸収させる●熟成米の特長◎うるち米でもデンプンの糊化が速まる◎色・ツヤ・舌触りをよくする脂質も白米に吸収◎ご飯の劣化を抑える

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