巻頭特集 激夏で見えた品種の底力
2023年の夏は暑かった。とてつもなく暑かった。
野菜も果樹もイネも高温障害が発生し、収量が半減した産地もある。
「なにをやってもダメだ」と諦めムードが漂うなか、こんなときだからこそ力を発揮したタフな品種も確かにあった――。
1月号の特集「地球沸騰化時代に農業を続ける方法」からの連続企画!
●BBQにピッタリ品種
●耕さない農業に向く品種
●ヘタなし出荷しやすいミニトマト
●病気&生理障害に強い新品種
●あこがれのレモン品種
●経営を助ける後継牛をつくる2024
●タネ交換会開催します!
2024/02/05