『現代農業』2023年10月号を追加しました。
土壌肥料特集：がんばらなくても土が育つ 耕さない農業 最前線
相次ぐ異常気象、物価高騰の時代に「不耕起栽培」が再注目されている。
土を耕さず、裸地にしない。多様な植物や有機物で大地をカバー。
農家は耕耘や堆肥作りをがんばらなくても、極上の作物が育つ畑になる。
今、世界的にも注目を集める「耕さない農業」だが、日本流の深化も負けてはいない。
【おもな内容】
・ミミズ、微生物ががんばってくれる
・「草は刈らずに倒す」の最前線を見た
・肥料代高騰の今こそ ヘアリーベッチ稲作
・養分競合どころか肥料代減らしになる 果樹の草生栽培
・野草コンフリーが使える！
・におわない手作り液肥
・どんどん広がる光合成細菌
・処分に困る残渣をお宝に変える
・堆肥の学校 肥料高騰の今だからこそ、身近な素材で堆肥づくり
・堆肥をかしこく、ラクにまく
・肥料オタクによる肥料図鑑
2023/10/2