スギナの胞子茎 秋から冬にかけて地表面に向かって伸びるスギナの根茎(撮影は12月下旬、福島市)
現代農業7月号に掲載された「休耕田のスギナ 確実な叩き方がわかった」(執筆:浅井元朗)という記事が画期的です。
11月以降の晩秋期に塩素酸塩粒剤を処理することで、スギナの地下部まで枯らすことができるというもの。
商品名「クロレートS」「クサトールFP粒剤」(いずれも休耕田に登録あり)を夏・秋ではなく、冬の前に処理するのがポイント。
越冬芽を枯死させれば根茎が呼吸できなくなり、スギナの本体が死滅。翌年の再生を抑えられるのだそうです。
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●除草剤「クサトールFP粒剤」の情報はこちらから↓↓
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ぜひご活用ください。
2021/11/11