現代農業 > 1992 年> 1992年03月号

＜＜1992年02月

1992年04月＞＞

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広がりはじめたイネ不耕起栽培 倉持正実（撮影） 11ページ 5

他用途米は買ってまで出荷しなければならないものか ちょっと腹の立つ話 農文協東北支部／近藤幸二（画） 19ページ 1

季節の野菜を手軽に楽しむ三五八ドレッシング 漬け物お国めぐり（143） 蔵田君子／竹田京一（カット） 20ページ 2

爺さま、焼酎、父さん、濁り酒、母さんパンづくり、子らは「どべん」と大満悦 どぶろく宝典（52） 貝原浩（えと文） 22ページ 2

ニワトリの元気のもと　高橋丈夫さんの竹炭（2） 炭やきは天下の楽しみ（2） 清重伸之（えと文） 24ページ 2

サクランボ模様木に仕立てる 果樹の盆栽づくり（10） 群境介（イラスト） 26ページ 2

そのウソ本当？水虫なおった？ 変身農産加工最前線（20） 高橋しんじ（絵と文） 28ページ 2

タンポポはいつ起きて、いつ寝るの？ 親子で発見・驚き農業じっけん（47） トミタ・イチロー（絵） 30ページ 2

対イノシシ ちえくらべ（2） 花房葉子（えと文） 32ページ 2

美人薄命の鉢花のボトも木酢で大丈夫 藤井宏一 35ページ 1

カキの木の下でたき火すると、虫がつかない 岩田浩嗣 36ページ 1

クズレンコンも工夫次第で人気商品 西尾祐一 36ページ 2

都市住民と交流するならバーベキュー大会 酒井晃 37ページ 2

1円玉で重さ量って微量要素補給 鷹巣辰也 38ページ 2

今こそ、農耕が文化を支えるとき 農文協論説委員会 40ページ 6

被覆資材を上手に使えば世界が広がる（トビラ） 編集部 46ページ 1

こんなに世界が広がる（1）　朝市仲間で一番に出したい　トンネルもマルチもベタがけもハウスも 編集部 47ページ 5

寒郡さんの畑では 編集部 48ページ 1

竹尾さんの畑では 編集部 49ページ 1

高崎さんの畑では 編集部 50ページ 1

こんなに世界が広がる（2）　自家用畑ベタがけトンネル組合せ気楽にながーく収穫できるよ 編集部 52ページ 4

マルチ夏は白黒ダブル、秋なら透明、草なんて張り方で抑えられる 大嶋斉爾 56ページ 5

マルチベタがけで病害助長には注意を！ 大嶋斉爾 60ページ 1

カーネーションマルチ反射シートをマルチにしたら土壌消毒もいらなくなった！ 編集部 62ページ 6

マルチ前半高地温、後半低地温の特注スイカマルチ 編集部 65ページ 1

ショウガ、ゴボウ、バレイショ、ベタがけはがす時期が決め手 浜田英夫 68ページ 4

ショウガのベタがけは、半分から芽ができたときにはがせ 70ページ 1

外張り光選択性フィルムとはどんなものか？ 内藤文男 72ページ 3

被覆資材のいろいろ 内藤文男 76ページ 4

自慢の品種紹介します 続　南北わが家畑通信（2） 佐藤栄松 82ページ 2

和歌山県から　焼きにんにくを食べてから農作業 各県版　冷えとり（2）　今も生きてる土地土地の知恵 古川慶次 84ページ 3

あっためて痛みとり 土屋政江 86ページ 1

山口県から　体が暖まる風呂と腰湯 各県版　冷えとり（2）　今も生きてる土地土地の知恵 野村一恵（聞き手） 86ページ 4

薬湯や腰布団で冷えをとる 内田清 88ページ 1

飯の巻 「本朝食鑑」を今に生かす 藤井宗哲 90ページ 4

たった2週間の検査入院で動けなくなるなんて 農家の大胆介護術（3） 古井透 94ページ 4

84歳のおやじが作った木と土と茅の多目的燻煙室 魚、野菜、肉　これはウマイ 燻製で食べる楽しみ倍増だ！（1）　 木藤古徳一郎 98ページ 5

大根を燻製にして漬けるいぶりたくあん 燻製で食べる楽しみ倍増だ！（1）　 真崎正子 102ページ 4

うむむむ農文協のわなにはまったか おもしろ農民　知の冒険？（26） 小松光一 106ページ 2

歳を取ったら野菜の直売に切り換え これから先のわが家の暮らし（3） 藤本雪江 108ページ 5

大型特殊とけん引の免許を取って農機にチャレンジ これから先のわが家の暮らし（3） 阿部喜美 112ページ 5

農的暮らしを楽しんで これから先のわが家の暮らし（3） 前田留菜 116ページ 6

サビだらけのナットは急速加熱ではずす ここまでやれば機械自由自在（2） 編集部 122ページ 4

耳より情報（ネジ締め、ネジはずし両用のドライバー） 古川渡 125ページ 1

カルチ除草の完璧テクニック8カ条 いまカルチがおもしろい（2） 高橋義雄 126ページ 5

どっこい、俺らは都市農業をやめない 橋本紘二（撮影） 131ページ 8

被覆資材（マルチ、ベタ掛け）のこんな生かし方 赤松富仁（撮影） 141ページ 5

根づきはじめたイネ不耕起栽培（トビラ） 編集部 148ページ 1

西南暖地の不耕起＋無農薬有機栽培秋まさり型の生育になって暖地イネの欠点を改善、食味も向上 根づきはじめたイネ不耕起栽培 編集部 149ページ 6

不耕起3発イナ作をめざして 根づきはじめたイネ不耕起栽培 沼沢道也 154ページ 3

「不耕起＋アイガモ」農法で安全性の高いコメをつくる 根づきはじめたイネ不耕起栽培 武石定夫 156ページ 2

不耕起はイネの根がつくる「根穴構造」を活かせる新農法 根づきはじめたイネ不耕起栽培 佐藤照男 158ページ 6

自ら堆肥をつくる田んぼ秋落ちしないイネ 根づきはじめたイネ不耕起栽培 低コストと高品質多収を両立　私の不耕起移植栽培（1） 岩澤信夫 164ページ 4

育苗での後期一葉水田管理と超早期田植えを組み合わせる みーんなイネつくりの事情がちがうから　わが家流イネつくりの工夫 わが家流イネつくりの工夫（2） 藤崎芳秀 168ページ 4

育苗、田植えのない直播栽培だから実現できた長年の夢、花つくり みーんなイネつくりの事情がちがうから　わが家流イネつくりの工夫 わが家流イネつくりの工夫（2） 宮坂八重子 172ページ 3

キャベツが忙しいからイネの種まきは夜、収穫は委託ショウブ苗で病害虫を寄せつけない みーんなイネつくりの事情がちがうから　わが家流イネつくりの工夫 わが家流イネつくりの工夫（2） 藤瀬新策 175ページ 3

黄色い苗と青い苗あなたにとってよい苗とは への字稲作の原点（2） 井原豊 178ページ 6

水田を上手に生かす刈田飼いの妙味 アイガモ、水稲同時作（13） 古野隆雄 184ページ 5

ただならぬ「ただの虫」（6）　ユスリカの仲間（2） ワクワク田んぼランド（28） 日鷹一雅 190ページ 2

園芸界に革命　DIF昼夜の温度差で草丈をコントロール 編集部 192ページ 6

数字でみる91のトマトの巻 トマト　はじめて長段どりができた！（4） 伊藤孝一 198ページ 6

異常茎は芽かきで調節できる 桃太郎の異常茎を考える 若梅健司 204ページ 4

トマト異常茎の仕掛け人はエチレンか？ 桃太郎の異常茎を考える 村松安男 208ページ 4

ニンジン黒田五寸原種の里は「しみ症状」なし 根菜プロの秘技を探る（7） 川城英夫 212ページ 4

種ショウガはすべて一度試し栽培しなければ 松っちゃんのカメラ訪問記（2） 赤松富仁 216ページ 6

根の伸びるときに水をやる 昭和20年代農法再発見の旅　捨てた技術に宝があった（22） 水口文夫 222ページ 4

ダイコンこの時期ならこの品種 川城英夫 226ページ 5

1年中野菜はきらせない。作りにくい時期にはこれ。 青空市にピッタリのこの品種（下） 青空市にピッタリのこの品種（下） カネコ種苗（株） 232ページ 2

やっぱり消費者の人気が一番。おいしくてちょっとユニーク。 青空市にピッタリのこの品種（下） 青空市にピッタリのこの品種（下） カネコ種苗（株）／福種（株）／タキイ種苗（株）／（株）みかど育種農場 233ページ 6

岩石と水と農業の旅へ 技術・研究 新　地球農学の構想（1） 長崎浩 240ページ 6

環境保全的な肥培管理（3） 技術・研究 LISA研究エッセンス（11） 尾崎保夫 246ページ 2

「場」としての活性化水と触媒作用 技術・研究 波動の作物生理学（4） 比嘉照夫 248ページ 6

福島の農家はこう言った　「ナシ園の不耕起なぜ悪い」 編集部 254ページ 6

Nさんの不耕起 編集部 259ページ 1

ナシ　是非は明らか！　深耕、中耕は絶対ダメだ 笠川正夫 260ページ 4

ミカン樹体の「七変化」 うまいミカンつくり実力講座（1） 原田哲 264ページ 4

ミカンなるほど納得「夏マルチで細根確保」ただし、課題は追肥にあり 中間和光 268ページ 2

ハウス巨峰　「健康樹体」をつくる考え方の基本 つくりこなして樹勢安定！高品質（1） 飯塚芳幸 270ページ 4

イチジク成木の冬期せん定基本の基本 絵で見てわかるイチジク栽培の実際（4） 山下賢一（え・文） 274ページ 5

SSに自作自慢の手づくりキャビン（風防） 果樹の作業便利帳（2） 藤代肇 280ページ 2

後藤さんの経営 編集部 284ページ 2

40歳までに年1億円の売り上げを目指す（1） お茶　自分で販路を切り拓く（1） 編集部 284ページ 4

梅もどきたねから仕立ててみよう 裏山を生かして盆栽の苗木つくり（5） 木原進／群境介（え） 288ページ 4

経営に即ハネ返るツメ切りの効果 子とり・肥育・乳牛ツメ切り（削蹄）で牛と経営を同時に改善 宇津田嘉弘 294ページ 6

宇津田式削蹄ノウハウ 子とり・肥育・乳牛ツメ切り（削蹄）で牛と経営を同時に改善 宇津田嘉弘 300ページ 4

蹄の底も上手に削れる鈴木式カウネルキーパー 子とり・肥育・乳牛ツメ切り（削蹄）で牛と経営を同時に改善 鈴木重雄／瀧渡尚樹（撮影） 304ページ 4

これは簡単　傷みやすいおから調製法 未利用資源活用術（11） 西村良平 308ページ 4

牛　ETの追移植でめざす三本木和種（F1）と黒毛和種の双子生産 戸沢義明 312ページ 2

タネもとまった二ツ子も育てた 楽しんで工夫して和牛1年1産（2） 嶋岡豪士 314ページ 4

肉の味はサシだけじゃないよ 和牛一貫経営で自由化に勝つ（6） 尾古博明 318ページ 4

（有）「サイトウ」の紹介 編集部 321ページ 1

肉も好評「野豚」の飼育、販売に意欲 野山をよみがえらせる「野豚」（2） 武田昭彦 322ページ 4

鶏種選びは「氏より育ち」 ふつうで普通　私の自然養鶏（7） 大塚広 326ページ 4

県営圃場整備事業は強制できるのか 農家の法律相談（42） 馬奈木昭雄 330ページ 3

こうして「村」と「地元酒造メーカー」の人手不足を同時解決！ 地域と生きる農業法人（1） 小林芳雄 334ページ 6

白色申告で災害復旧費を来年以降の経費に分散するには？ 編集部 340ページ 6

30年たたないでも自治体に「買い取り」を要望できる 編集部 346ページ 4

生産緑地に入らないと税金の面で大損 編集部 348ページ 1

「30年」なんてクソ食らえ 都市農家の眼（1） 薄井清 350ページ 2

米国の大統領選挙戦に振り回されるかガット農業交渉 薄井寛 352ページ 4

何でも相談室 編集部 357ページ 1

日頃言いたいこと身近にある素材をどう詠むか 農民短歌　新読本（22） 小崎碇之介 358ページ 2

野良で生れたうた 小崎碇之介（選） 360ページ 4

読者のみな様の新年のお便りから 364ページ 1

自然派指向の作曲家パートナー求む！　自然派指向の作詞家より 藤本信一 365ページ 1

わが家の近くには、歴史のある昔からの朝市があります 貝塚敏和 365ページ 1