『農業技術大系』作物編 第2-1巻 口絵+13~口絵+13(ページ数:1)
登熟期の診断(3) 登熟調査
開始ページ: 口絵+13
執筆者: 橋川潮
執筆者所属: 滋賀県立短大
備 考: 執筆年 1990年
記事ID: s0210180
キャプション
A:2~3本植え,中期に葉色が落ちず出穂10日前に穂肥。B:5~6本植え,つなぎと穂肥を施用。C:2~3本植え,葉色が濃いまま推移し穂肥もやらずじまい
収量はC>B>Aの順
Aの登熟
茎数の落込みが大きく有効茎歩合70.8%
Bの登熟
最高分げつ40本,有効茎歩合73.6%
Cの登熟
有効茎歩合74.9%
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