『農業技術大系』作物編 第2-1巻 口絵+7~口絵+7(ページ数:1)
施肥の診断(1)
開始ページ: 口絵+7
執筆者: 橋川潮
執筆者所属: 滋賀県立短大
備 考: 執筆年 1990年
記事ID: s0210120
見出し
〈つなぎ肥〉 ・・・〔1〕
〈穂肥〉
キャプション
主穂の上位2葉目をみると,矢印の位置まで濃い緑が下がっているのがわかる(左)
左は追肥に余裕のあるイネ(茎数28本),右は過密のイネ(茎数40~50本),出穂40日前
田全体のようす
このぐらいイネが“赤く”ならないと穂肥は安心してふれないというのが一般的な見方
幼穂が1cmから1.5cmの間が穂肥の適期とされている
葉色で穂肥時期が判断できるか
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