『農業技術大系』花卉編 第10巻 本体+385~本体+390(ページ数:4)
球根類>主な球根類>チューリップ>技術の基本と実際/切り花生産
開花期,収量,品質を左右する要因と技術対応/生育過程と技術(切り花生産)(チューリップ)
開始ページ: 本体+385
執筆者: 村井千里
執筆者所属: テクノ・ホルティ園芸専門学校
備 考: 執筆年 1995年
記事ID: h1001470
見出し
開花期,収量,品質を左右する要因と技術対応 ・・・〔1〕
(1) 品質・収量に影響する環境条件
(1)花芽分化の促進
(2)花茎伸長と開花に影響する環境
(3)病害虫と環境条件
(2) 栽培の要点 ・・・〔3〕
(1)低温処理の開始期
(2)球根の吟味
(3)低温処理温度と期間 ・・・〔4〕
(4)定植後に判明する低温処理の不足とその対応
(5)品種の選択とブラインドの防止
(6)病害虫被害からくる障害と対策
生育過程と技術(切り花生産)
キャプション
第1図 気温と花芽分化・発達との関係(予測)
キーワード:6月の気温\促進型\能力不定型\緩慢型\障害発生型\遅延型\7月の気温
第1表 促成検定まとめ(3か年平均値による‐促成栽培用品種選択のめやす)
キーワード:切り花品質グループ\良\並\開花期グループ\不良
第1図 チューリップの主な作型
キーワード:季咲き\早期促成\促成\半促成(二期作)\半促成(露地ハウスがけ)\半促成(トンネル栽培)\アイスチューリップ
第1表 技術・作業の実際(促成栽培)
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