『農業技術大系』果樹編 第8巻 草生管理+6の2~草生管理+6の10(ページ数:9)

共通技術>草生管理>草生栽培をめぐる新研究

草種とアレロパシー

開始ページ: 草生管理+6の2

執筆者: 藤井義晴

執筆者所属: 鯉淵学園農業栄養専門学校・東京農工大学名誉教授

備 考: 執筆年 2024年

記事ID: k398003z

見出し

  (1)果樹の下草管理と草生栽培・・・〔1〕
  (2)植物のアレロパシー
  (3)ヘアリーベッチ
   1)ヘアリーベッチとは
   2)果樹園管理にヘアリーベッチ・・・〔2〕
   3)ヘアリーベッチの栽培方法
   4)ヘアリーベッチの他感物質の同定・・・〔3〕
   5)ヘアリーベッチのその他の効用
   6)ヘアリーベッチの根に共生するペニシリウム属菌とオカラミンの発見・・・〔5〕
  (4)ミカン園で普及しているナギナタガヤ・・・〔6〕
  (5)日本在来の被覆植物リュウノヒゲのアレロパシーと作用成分

キャプション

第1表 被覆植物のアレロパシー活性のプラントボックス法による検定結果
第1図 シアナミド
第2図 シアナミドの土壌中での変化(1)
第3図 シアナミドの土壌中での変化(2)
第4図 オカラミンBの構造式
第2表 果樹園周辺の被覆植物として利用可能な植物のアレロパシー活性の検定結果
第5図 ミカン園のリュウノヒゲ
第6図 リュウノヒゲから単離したアレロパシー物質

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