『農業技術大系』野菜編 第12巻 品質・鮮度+211~品質・鮮度+214(ページ数:4)

共通技術・先端技術>品質・鮮度>品質・鮮度保持の技術>予冷

1.予冷の必要性と効果

開始ページ: 品質・鮮度+211

執筆者: 牛流清志

執筆者所属: 長野県農業大学校

備 考: 執筆年 1989年

記事ID: y1200690

見出し

  (1) 予冷のねらい ・・・〔1〕
   (1)予冷の意義と目的
   (2)冷蔵と冷却のちがい
   (3)低温流通体系の必要性
  (2) 予冷-低温輸送の効果 ・・・〔2〕
   (1)品質面での効果
    呼吸と代謝生理の抑制
    萎凋の防止
    変色,軟化,腐敗の防止
   (2)市場での効果 ・・・〔3〕
   (3)品目別の保冷効果

キャプション

第1図 レタスの流通中の温度と腐敗葉などを除去した食用可能部分の占める重量割合比較
   キーワード:常温輸送\室温保管\予冷\保冷輸送
第1表 各種野菜の保持温度別のCO2排出量
   キーワード:アスパラガス\ブロッコリー\キャベツ\セルリー\スイートコーン\レタス\タマネギ\ジャガイモ\ホウレンソウ\カボチャ
第2表 貯蔵温度とビタミンCの減少率
   キーワード:アスパラガス\インゲン\ブロッコリー\トウモロコシ\ホウレンソウ
第3表 野菜の目減り率の比較
   キーワード:タイサイ\ホウレンソウ\タマチシャ\キャベツ\キュウリ\ナス\トマト\ソラマメ\ジャガイモ\タマネギ\ニンジン
第2図 ブロッコリーの貯蔵温度と緑色保持日数との関係
第4表 ブロッコリーの貯蔵温度とクロロフィルの吸光度変化
第5表 品目別予冷低温輸送効果の想定
   キーワード:葉菜\果菜\根菜

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