『農業技術大系』野菜編 第12巻 品質・鮮度+85~品質・鮮度+89(ページ数:5)

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キュウリ(栽培・収穫条件と収穫後の品質変化)

開始ページ: 品質・鮮度+85

執筆者: 崎山亮三

執筆者所属: 東京大学

備 考: 執筆年 1989年

記事ID: y1200430

見出し

 1.果実の曲がり ・・・〔1〕
 2.果実表面のブルーム
 3.しおれ ・・・〔2〕
 4.ス入り
 5.低温障害 ・・・〔4〕
 6.糖成分
    文献 ・・・〔5〕

キャプション

第1図 同一節位に着果し,開花日が4日異なる2つの果実の生長と曲がりの関係
第2図 果実表面におけるトリコームの発達
第3図 上:収穫直後の果肉(左)とス入り発生果の果肉(右)。下:ス入り発生果の果肉細胞にみられる気泡
第4図 キュウリ品種久留米落合H型収穫果における貯蔵温度とス入り発生との関係
第5図 スライス用キュウリ果実における貯蔵温度と(外観による)貯蔵可能日数の関係
第6図 ピクルス用キュウリ果実における雌性型2品種と混性型3品種の平均還元糖含量の生長にともなう変化
第7図 8品種のキュウリ果実首部(果柄側)果肉における還元糖濃度とアルコール不溶性成分量の関係

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