『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+115~本体+124(ページ数:10)

育種>育種の原理と方法

突然変異育種

開始ページ: 本体+115

執筆者: 山口隆

執筆者所属: 福花園種苗・株

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: h0500410

見出し

  (1) 突然変異育種の経緯と特色 ・・・〔1〕
  (2) 観賞植物における突然変異育種の成果
  (3) 種類別公表品種と主な改良特性
  (4) 変異原・処理法と選抜法 ・・・〔4〕
  (5) 観賞植物の気乾種子の放射線感受性 ・・・〔5〕
  (6) 国内における最近の成功実例 ・・・〔7〕
  (7) 好適照射線量の推測と照射依頼 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 東洋一の規模を誇る放射線育種場のガンマーフィールド
第2図 放射線育種場のガンマールームの内部
第1表 栄養繁殖性作物における突然変異育種による種類別公表品種
   キーワード:種類\学名\主要改良形質\変異原処理法\発表国(品種数)
第3図 アルストロメリアの斑入り品種‘アストラ’(上)と原品種‘トライアンフ’(下)
第2表 観賞植物における気乾種子の放射線感受性に関する種・品種間差異
   キーワード:種類\品種名\LD50\RD50\50%生存率\50%乾物生産率
第4図 大平(桃色)よりγ線の緩照射と花器培養によって育成されたキク6品種
第5図 エニシダ‘クリムソンキング’から誘発された常緑・矮性の花色変異品種
   キーワード:メイイブ\エニシダ在来\メイシャワー\メイワコ\メイヒロ\メイロゼ\メイサム\メイイブ
第3表 観賞植物に対する好適照射線量の実績および推測参考値
   キーワード:種類\学名\器官\照射線量
第4表 全生育期間にわたる植物体緩照射における適正線量(R/日)の種類別区分

トップへ戻る