『農業技術大系』花卉編 第3巻 本体+3~本体+8(ページ数:6)

環境要素とその制御>原産環境と花卉の環境特性>原産地の環境

原産地を知る意義

開始ページ: 本体+3

執筆者: 並河治

執筆者所属: 全農農業技術センター

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: h0300220

見出し

  (1) 原産地環境と園芸植物の特性 ・・・〔1〕
  (2) 原産地と吸肥特性
  (3) 原産地とは−自生地の変動
   (1)環境と大陸の変化
   (2)人為による変化 ・・・〔4〕
   (3)植物自体による分布の変化 ・・・〔5〕
   (4)原産地といわれるところの広がり

キャプション

第1表 原産地による花卉の分類とその特性 グループI:アジアの寒帯〜亜寒帯地域(高山気候),アジア・アフリカ・アメリカの熱帯地域(熱帯雨林気候)/グループII:ヨーロッパの温帯地域(地中海性気候)/グループIII:中南米・アフリカの乾燥地域および海浜地域(砂漠気候)
   キーワード:適正窒素施用量\適正EC\適正気相率\塩類濃度耐性\酸素要求量
第1図 2万年前ころの日本の植生
   キーワード:氷河\グイマツ\ハイマツ\針葉樹林\ブナ\落葉広葉樹林\常緑広葉樹林\海岸線
第2図 氷河期最盛期の約1万8,000年前の東南アジア

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