『農業技術大系』花卉編 第2巻 本体+631~本体+636(ページ数:6)

土・施肥・水管理>養水分管理の生産者事例>鉢ものの事例

〈ゼラニウム〉周年栽培 底面マット給水−ピートモス主体の空隙量の高い培地で根腐れ防止− 和歌山県和歌山市 島田清光(42歳)

開始ページ: 本体+631

執筆者: 島田清光

執筆者所属: 和歌山県実際家

備 考: 執筆年 1992年

記事ID: h0201690

見出し

 1.技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 品質,栽培パターンの特徴
  (2) 養水分管理の特徴,力点 ・・・〔2〕
 2.養水分管理の基本
  (1) 給水・給液方式の内容
  (2) 本方式の見方と活用のポイント
 3.養水分管理の実際 ・・・〔3〕
  (1) 鉢土づくり
  (2) 用土の配合,調整 ・・・〔4〕
  (3) 肥料と施肥体系
   (1)主な使用肥料の内容
    苦土炭酸石灰2号
    有機石灰セルカ48
    BMようりん
    住友尿素複合液肥2号
   (2)施肥設計,肥培管理
    元肥
    追肥
  (4) 生育の把握と肥効コントロール
   (1)肥培管理の注意点
   (2)肥効コントロールの実際
   (3)水による生育,品質コントロール技術

キャプション

経営概要
   キーワード:ピートモス
第1図 底面マット給水による栽培のようす
第2図 生育・作業の概要
第3図 給水・給液の方式
第4図 ハウスの妻側と平行に並べられたベンチ
第1表 鉢土に求められる空隙量の目安
第2表 用土の材料と配合割合
   キーワード:ピートモス\フヨーライト\籾がら\バーミキュライト\田土
第3表 元肥の配合割合と成分
   キーワード:苦土炭酸石灰\セルカ48\BMようりん
第4表 追肥の成分

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