『農業技術大系』花卉編 第2巻 本体+95~本体+100(ページ数:6)

土・施肥・水管理>土(培地)>切り花栽培の土>ベンチ栽培の土つくり

ベンチ栽培のねらい,特性,可能性

開始ページ: 本体+95

執筆者: 林勇

執筆者所属: 神奈川県園芸試験場

備 考: 執筆年 1992年

記事ID: h0200450

見出し

  (1) ベンチ栽培のねらい,特性 ・・・〔1〕
  (2) カーネーションのベンチ栽培
  (3) バラのベンチ栽培・・・〔3〕
   (1)バラのベンチ栽培の現況
   (2)ベンチ栽培での所要培地量
   (3)栽培期間中のかん水制御と塩類溶脱・・・〔4〕
   (4)改植時の除塩の効率 ・・・〔5〕
   (5)ベンチ栽培と改植労力
   (6)改植後のバラの生育,収量・・・〔6〕
   (7)投資コストからみた経済性
   (8)ベンチの高さと樹高

キャプション

第1図 カーネーションの各種ベンチ
   キーワード:高設ベンチ\低設ベンチ\隔離床
第2図 土壌の種類とバークの混合比を変えた培地のpF水分張力の層位別変化
第3図 バラのコンクリートベンチ(アメリカ,E.G.ヒル社)
第4図 地上式隔離ベンチ
第5図 地上式隔離ベンチの構造
第1表 隔離ベンチと慣行ベッド栽培におけるバラ‘ソニア’の収量,品質
   キーワード:第2年目の切り花茎長の分布
第2表 隔離ベンチで30mmかん水時の排水量と排水の塩類濃度
   キーワード:溶脱水量\pH\EC\NH4‐N\NO3‐N\K2O\CaO\MgO
第3表 250mmかん水による隔離ベンチの除塩効果
   キーワード:EC\NO3‐N\K2O\CaO\MgO
第6図 蒸気消毒直後の大量かん水による除塩効果
   キーワード:排水量\溶脱量
第4表 隔離ベンチと慣行ベッドにおける改植後の切り花調査結果

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