『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用IV+137~土壌と活用IV+142(ページ数:6)

土壌の性質と活用>IV 土壌の性格と土地利用技術>特徴的土壌にみる土地利用

花崗岩風化土(マサ土)・中国地方(土地利用技術)

開始ページ: 土壌と活用IV+137

執筆者: 佐近剛

執筆者所属: 広島県農業試験場

備 考: 執筆年 1987年

記事ID: d0301070

見出し

  (1) マサ土の分布 ・・・〔1〕
  (2) マサ土のでき方と性質
   (1)土壌の生成
   (2)マサ土の性質
  (3) 現在の土地利用と土壌管理上の課題 ・・・〔2〕
   (1)瀬戸内沿岸,島しょ部(因島市)
    1)土地利用の現況
    2)土壌の侵食防止 ・・・〔3〕
    3)潅水
   (2)広島中部台地(世羅台地) ・・・〔4〕
    1)土壌条件
    2)土壌熟化の目標
    pH(H2O)
    有効態リン酸
    気相
    液相
    有効水分
    透水係数
    腐植
    塩素
    窒素無機化量 ・・・〔5〕
    3)有機物の利用
    資材投入の方法
    資材の選定
    投入量および投入方法
    4)下層土対策
    5)排水対策 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 特殊土壌の分布
第1表 マサ土の理化学性と水分特性
第2図 年降水量と年平均気温の分布(平年値)
第3図 斜面長,傾斜度が土壌流亡量に及ぼす影響
第4図 総収量と総潅水量との関係
   キーワード:キュウリ\ピーマン
第2表 粘質造成畑(マサ土)における土壌熟化目標
第5図 おがくず牛糞堆肥の施用による腐植蓄積量の推定値
第6図 土壌面被覆と侵食防止
   キーワード:裸地\完全被覆\部分被覆

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