『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+216の65の11~畑+216の65の15(ページ数:5)

畑の土壌管理>土壌管理の実際>直接的土壌病虫害対策

拮抗菌およびカニがらによるナス半身萎ちょう病の防除

開始ページ: 畑+216の65の11

執筆者: 草刈眞一

執筆者所属: 大阪府立農林技術センター

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: d0501140

見出し

  (1) 開発のねらいと着眼点 ・・・〔1〕
  (2) 拮抗放線菌の分離
  (3) 大量増殖法 ・・・〔2〕
  (4) 防除効果とメカニズム
   (1)拮抗菌の土壌中での増殖と発病抑制
   (2)土壌中における病原菌密度と発病抑制のメカニズム ・・・〔3〕
  (5) 方法と留意点 ・・・〔4〕

キャプション

第1表 放線菌分離培地
第1図 分離された放線菌と病原菌との対峙培養
第2図 おがくず・米ぬかで培養されたC‐26菌
第3図 走査電子顕微鏡で観察した拮抗放線菌C‐26
第4図 試験圃場における放線菌(C‐26)の密度
第2表 拮抗放線菌導入による防除効果
   キーワード:C‐26\カニがら\発病率\被害度
第5図 拮抗菌導入によるナス半身萎ちょう病の防除効果
   キーワード:カニがら
第3表 拮抗菌導入圃場における病原菌菌核密度
   キーワード:カニがら
第6図 試験区における有機質資材の施用と放線菌の密度変化
   キーワード:カニがら\牛ふん\稲わら

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