『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+411~基+413(ページ数:3)

キュウリ>基礎編>本圃>生育診断と草勢管理

主枝の摘心前後とその後の生育診断と調節

開始ページ: 基+411

執筆者: 稲山光男

執筆者所属: 埼玉県園芸試験場鶴ヶ島洪積畑支場

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: y231063z

見出し

  (1) 生育診断の重点 ・・・〔1〕
  (2) この時期の診断項目
   (1)主枝の摘心期
   (2)子づるの摘心終了期
   (3)収穫最盛期以降
   (4)収穫期の果形 ・・・〔2〕
  (3) 生育診断と管理の方法
   (1)主枝中段の子づるを発育させる
   (2)夜温・換気管理で草勢を維持する
   (3)根の活力を強め,適温管理に努める ・・・〔3〕
   (4)整枝,摘葉で草勢を維持する

キャプション

第1図 理想的なキュウリの開花
第2図 キュウリの生育段階と雌花の開花節位
   キーワード:活着促進\草姿形成
第3図 キュウリの葉の葉齢と同化量
   キーワード:展葉後の日数
第4図 光合成産物の各器官への分配
   キーワード:主枝節位\移行率\果実\節位(節)\側枝

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