『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+367~基+369(ページ数:3)

キュウリ>基礎編>本圃>施肥

緩効性肥料による全量元肥施用と生育

開始ページ: 基+367

執筆者: 黒木正晶

執筆者所属: 宮崎県総合農業試験場

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: y231051z

見出し

  (1) 緩効性肥料の肥効特性 ・・・〔1〕
  (2) 緩効性肥料による全量元肥施肥法
   (1)肥料の選択と施肥
   (2)収量と品質 ・・・〔2〕
   (3)硝酸系被覆肥料の土壌微生物への影響
  (3) 緩効性肥料の局所施肥法
  (4) 全量元肥施用とキュウリの生育 ・・・〔3〕
  (5) 全量元肥施用の問題点
   (1)生育調節がしにくい
   (2)リン酸・カリの単体被覆肥料がない
   (3)肥料溶出パターンが不安定

キャプション

第1表 ハウス抑制キュウリの全量元肥施肥の施肥量
第1図 キュウリの3か年間の収量の比較
第2図 緩効性肥料植え穴処理の模式図
第3図 緩効性肥料の植え穴処理
第4図 全量元肥施用と収量の変化(平成8年度)

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