『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+857~本体+860(ページ数:4)

花壇苗の生産>花壇苗生産の基本と実際>花壇苗生産の機械化

導入の着眼点と主な機械,装置

開始ページ: 本体+857

執筆者: 鶴島久男

執筆者所属: 株式会社ミヨシ

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: h015272z

見出し

  (1) 機械化,装置化の意味とメリット ・・・〔1〕
   (1)コスト低減,効率生産
   (2)機械化・装置化できる作業の内容
  (2) 機械,装置の導入の着眼点
  (3) 花壇苗生産の機械,装置 ・・・〔2〕
   (1)用土関連装置
    用土ミキサー
    ポットフィラー(トレイフィラー)
   (2)ポット取扱い装置(ポリポットサーバー)
   (3)苗の植付け関連装置 ・・・〔3〕
    デイブラー装置(穴あけ装置)
    移植コンベアー
    灌水コンベアー
   (4)運搬用自動装置
   (5)出荷関連装置
  (4) 新しい機械化生産システム ・・・〔4〕

キャプション

第1図 国産の小型ポットフィラー(STK‐33PD型)
第2図 国産ポリポットサーバー(KYP‐PW型)
第3図 移植コンベアーラインによる花苗のポットへの植付け作業
第4図 各種の自動作業装置を連結した作業ライン(大阪府立農林技術センター)
第5図 ムービングベンチシステムによる花壇苗生産(ミヨシ八ヶ岳営業・育苗センターのプラントファクトリー)

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