『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+839~本体+843(ページ数:5)

花壇苗の生産>花壇苗生産の基本と実際>花壇苗の生産技術

わい化剤による草丈コントロール

開始ページ: 本体+839

執筆者: 岸本真幸

執筆者所属: 鳥取県園芸試験場

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: h015023z

見出し

  (1) わい化剤の作用特性と種類 ・・・〔1〕
   (1)オーキシン抑制+エチレン助長作用
   (2)GA生合成阻害作用:ent−カウレン合成酵素阻害
   (3)GA生合成阻害作用:ent−カウレン酸化阻害
  (2) トリアゾール剤とダミノジッドの効果の比較
  (3) トリアゾール剤の処理方法 ・・・〔4〕
  (4) 生育ステージと処理濃度
  (5) わい化効果の持続期間 ・・・〔5〕
  (6) トリアゾール剤+GA処理による草丈調節

キャプション

第1表 花壇苗に対するわい化剤の効果
   キーワード:ダミノジッド\CCC\アンシミドール\ウニコナゾール\パクロブトラゾール
第2表 花壇苗の茎の伸長に及ぼすわい化剤の影響
   キーワード:ダミノジッド\ウニコナゾール\パクロブトラゾール
第1図 パンジーのプラグ苗に対するパクロブトラゾールの葉数ステージ別散布効果
   キーワード:草丈
第3表 わい化剤処理されたビンカ(ニチニチソウ)苗の出荷時ジベレリン散布がその後の生育に及ぼす影響
   キーワード:ポットサイズ\ジベレリン濃度\草丈\株張り\長径\短径\地上部乾物重

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