『農業技術大系』花卉編 第4巻 本体+675~本体+681(ページ数:7)

ガーデニングと花壇>ガーデニング・花壇の現状と課題>世界のガーデニング

ヨーロッパのガーデニング

開始ページ: 本体+675

執筆者: 黒岩和郎

執筆者所属: サカタのタネ・ヨーロッパ

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: h014009z

見出し

  (1) ヨーロッパでのガーデニングの歴史 ・・・〔1〕
   (1)中世ヨーロッパのガーデニングの担い手
   (2)修道院と庶民の果たした役割
   (3)中世ヨーロッパの花の用途 ・・・〔2〕
   (4)王侯貴族の園芸趣味と本来のガーデニング
  (2) ヨーロッパ・ガーデンスタイルの現在 ・・・〔3〕
   (1)ヨーロッパのなかで
   (2)日本との違い
  (3) ガーデニングをとり巻くヨーロッパの余裕
   (1)土地の値段が安い,ガーデン保有率が高い ・・・〔4〕
   (2)花壇苗,樹木の値段が安い
   (3)プライベートな時間の余裕
   (4)庭のメンテナンス,デザイン ・・・〔5〕
   (5)自然環境の違い
  (4) 公共の場としてのガーデニング
   (1)単なる個人的活動でないガーデニング
   (2)公共の場でのガーデニング ・・・〔6〕
   (3)ヨーロッパ全域に広がる公共活動
  (5) これからのガーデニングの方向 ・・・〔7〕

キャプション

第1図 ヨーロッパで典型的な中庭
第2図 オランダ・リッセ地方の開放型の庭
第3図 とにかく広い,フランスの田舎ニームのガーデン
第4図 ヨーロッパのロウハウス(列をなす家)
第5図 オランダの家庭での庭の種類
   キーワード:1997年\1998年\観賞用庭園\テラスガーデン\自然を強調した庭\レクリエーションガーデン\家庭菜園
第6図 オランダの家庭での庭,バルコニー保有率
   キーワード:庭のみ\バルコニーのみ\庭+バルコニー\なし
第7図 庭に関して業者に依頼する目的(オランダ)
   キーワード:改築\維持\施行\設計\その他アドバイス
第8図 一面花だらけ,スイスの田舎の家
第9図 オランダの基金団体PPHからヨーロッパ各国に送られるパンフレット「今月の植物」

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