『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+689~基+694(ページ数:6)

トマト>基礎編>地域条件と栽培方式の選択・経営戦略

高冷地(岐阜県)

開始ページ: 基+689

執筆者: 鈴木滋雄

執筆者所属: 岐阜県恵那普及センター

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: y222130z

見出し

 1.トマト産地の地域区分と定着の形態  ・・・〔1〕
  (1) 地域の自然条件と産地の分布
   (1)雨よけ夏秋トマト成立の条件
   (2)産地の形成と課題
  (2) 産地の特徴とタイプ分け ・・・〔2〕
   (1)夏場の最高・最低気温較差を利用する栽培体系
   (2)水田転作の代表的な作物として
   (3)高冷地雨よけ夏秋トマト栽培のタイプ分け
 2.地域条件の活用と経営戦略 ・・・〔3〕
〈恵那郡加子母村産地〉
  (1) 地域の条件と風土
  (2) 技術の着眼点 ・・・〔4〕
  (3) 栽培技術のポイント
  (4) 販売方法と課題・展望
〈大野郡丹生川村産地〉
  (1) 地域の条件と風土
  (2) 技術の着眼点 ・・・〔5〕
  (3) 栽培技術のポイント
   (1)育苗の省力化
   (2)潅水方法の省力化
   (3)作業体系の省力化
  (4) 販売方法と課題・展望 ・・・〔6〕

キャプション

第1表 代表的地区における気象条件
第1図 岐阜県のトマト栽培における60a当たり時期別労働時間
第2図 岐阜県における雨よけ夏秋トマトの栽培体系
第3図 岐阜県恵那郡加子母村小郷小和知地区のトマト団地
第2表 H氏の夏冬トマト発展過程
第4図 JA飛騨の丹生川村トマト選果場
第3表 トマトの定植方法と省力効果
第4表 トマトの定植方法と経済性

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