『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+216の33の6~畑+216の33の9(ページ数:4)

畑の土壌管理>土壌管理の実際>直接的土壌病虫害対策

施肥法改良によるジャガイモそうか病対策

開始ページ: 畑+216の33の6

執筆者: 吉田穂積

執筆者所属: 東京農業大学網走寒冷地農場

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: d09505zz

見出し

  (1) 施肥法改良のねらい・・・〔1〕
   (1)低アルミニウム溶出土壌で発生が多い
   (2)改良のねらいはpHの一時的低下
  (2) 施肥改良の方法
  (3) 施肥法改良による防除効果 ・・・〔2〕
   (1)試験1−硫酸アルミ区,硫安作条区で効果
   (2)試験2−陽イオン交換容量によっても効果に差
  (4) そうか病抑制のメカニズムと今後の課題 ・・・〔5〕
   (1)土壌pHとアルミニウムイオン
   (2)今後の改善方向 ・・・〔6〕 

キャプション

第1図 慣行施肥法と施肥改良法の施肥位置の違い
第2図 処理区別のそうか病発病度(試験1)
   キーワード:慣行区\硫安作条区\硫安全散区\硫酸アルミ区
第3図 各処理区のそうか病発病程度(試験1)
第4図 土壌pHの変化(試験1)
第5図 施肥法とそうか病発病度との関係(試験2)
第6図 土壌pHの変化(試験2)
   キーワード:慣行区\硫安作条区\硫安全散区
第7図 水抽出液中アルミニウム濃度と発病度の関係(試験2)
   キーワード:そうか病

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