『農業技術大系』土壌施肥編 第8巻 栃木・清水+1~栃木・清水+5(ページ数:5)

実際家の施肥と土つくり>施設土壌の実例

〈腐植質黒ボク土〉 スプレーギク・養液土耕法 ○課題:樹液と土壌溶液のリアルタイム診断と液肥で過不足のない施肥 ○栽培・生育:切り花長が2L以上で日持ちもよい ○施肥:液肥(微量要素入りと第一リン酸カリを適宜混合) 栃木県下都賀郡壬生町 清水春夫(46歳)

開始ページ: 栃木・清水+1

執筆者: 清水春夫

執筆者所属: 栃木県下都賀郡壬生町

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: d08807zz

見出し

〈施肥と土つくりの課題〉
 1.地域の特徴および産地の特徴
 2.施肥と土つくりの経過
〈養液土耕法のポイント〉
 1.養液土耕法の考え方
 2.システム ・・・〔2〕
 3.簡易栄養診断の利用
〈養液土耕法の利用〉
 1.栽培概要
 2.養水分管理
 3.簡易栄養診断結果
  (1) 樹液中の各成分濃度の変化 ・・・〔3〕
  (2) 土壌中の各成分濃度の変化
 4.切り花品質調査結果 ・・・〔4〕
〈今後の課題〉

キャプション

経営の概要
   キーワード:腐植質黒ボク土
第1図 栽培のあらまし
第2図 定植直後のようす
第3図 消灯前後の生育のようす
第4図 植物体樹液簡易栄養診断結果
   キーワード:NO3‐N\pH\P2O5\EC\K2O
第5図 土壌溶液簡易栄養診断結果
   キーワード:NO3‐N\pH\P2O5\EC\K2O
第1表 液肥による成分別施肥量,潅水量(5月定植7月出しの作型)
第2表 切り花品質調査結果(1996年7月30日収穫)

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