『農業技術大系』果樹編 第2巻 技+78の24~技+78の28(ページ数:5)

ブドウ>基本技術編>生育過程と技術>果実肥大成熟期

着色改善の収穫後処理

開始ページ: 技+78の24

執筆者: 東暁史

執筆者所属: 農研機構果樹茶業研究部門

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: k372001z

見出し

  (1)着色不良の改善とその条件・・・〔1〕
   1)光照射と温度処理の検討
   2)収穫後の着色改善に適した光照射と温度条件
   3)光と温度処理による着色改善の遺伝子レベルでの要因
   4)光量と着色改善効果の関係
  (2)着色改善効果と果実品質・・・〔2〕
   1)着色処理による果実品質への影響
   2)果実糖度と着色改善効果の関係・・・〔3〕
   3)着色改善効果の品種間差異
  (3)果実発色促進装置の開発と利用・・・〔4〕

キャプション

第1図  収穫後の光照射と温度処理条件の違いがクイーンニーナの果皮アントシアニン含量(A)と着色関連遺伝子の発現量(B)に及ぼす影響
第2図 光照射における光量の違いがピオーネの果皮アントシアニン含量に及ぼす影響
第1表 収穫後の光照射と温度処理がクイーンニーナの果実品質に及ぼす影響
第2表 収穫後の光照射と温度処理が着色系ブドウ品種の果皮アントシアニン含量に及ぼす影響
第3図 果実発色促進装置の基本構造

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