『農業技術大系』花卉編 第5巻 本体+330の1の294~本体+330の1の300(ページ数:7)

育種>育種の着眼点と実際

アジサイ ○剪定自由・花数6倍・水管理容易なラグランジアシリーズ ○原種と園芸品種との一代雑種にこだわって品種の幅を広げる 坂嵜潮(有限会社フローラトゥエンティワン)

開始ページ: 本体+330の1の294

執筆者: 坂嵜潮

執筆者所属: 有限会社フローラトゥエンティワン

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: h255005z

見出し

  (1)育種の背景・・・〔1〕
   (1)アジサイという植物と育種について
   (2)日本におけるアジサイ育種の特徴・・・〔3〕
  (2)アジサイ育種に取り組むまでの経緯・・・〔4〕
  (3)育種の方法
  (4)品種の特徴・・・〔5〕
  (5)マーケットの評価と育種の展開
   (1)険しかった販売までの道
   (2)一発屋で終わらないための育種チャレンジ・・・〔7〕

キャプション

第1図 パネル「The world of Japanese hydrangea」
第2図 アジサイの系統樹
第3図 ラグランジアシリーズ最初の品種のブライダルシャワー(EUではランナウェイ・ブライド・スノー・ホワイト)
第4図 チェルシーフラワーショウで第1位を受賞
第5図 ゲリー・グリューバー氏(左から2人目)と育成者たちのチーム(チェルシーフラワーショウにて)
第6図 ラグランジアシリーズ第2の品種クリスタルヴェール(左)と,第3の品種シャンデリーニ(右)

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