『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VI+16の55の2~土壌と活用Ⅵ+16の55の8(ページ数:7)

土壌の性質と活用>Ⅵ 土壌汚染,環境問題と土壌管理>耕地と土壌汚染,環境問題

農地をめぐる炭素循環と有機物施用の意味

開始ページ: 土壌と活用VI+16の55の2

執筆者: 藤原俊六郎

執筆者所属: Office FUJIWARA

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: d333002z

見出し

 1.地力と有機物施用・・・〔1〕
 2.炭素の循環
  (1)地球規模の炭素循環
  (2)土壌をめぐる炭素循環・・・〔2〕
  (3)畑と水田における炭素循環の違い
  (4)作物栽培による土壌炭素の収支・・・〔4〕
  (5)土壌炭素の減少・・・〔5〕
 3.有機物による炭素の供給
  (1)昔の農法にみる土壌炭素の供給
  (2)地力維持のための有機物施用量・・・〔6〕
  (3)有機物は適正量を施用する・・・〔7〕

キャプション

第1図 地球規模の炭素循環
第2図 土壌をめぐる炭素の循環
第3図 畑における炭素の循環
第4図 水田における炭素の循環
第1表 水田と畑における1年間の炭素収支(単位:kg/10a)
第5図 堆肥16年連用による炭素の蓄積
第2表 大正時代の施肥量の例(単位:kg/10a)(尺貫法記載の単位を換算)
第3表 各種有機物の炭素量と炭素率
第6図 家畜糞堆肥施用量の例

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