見出し

　　(1)　一時的冠水による湿害の増加　・・・〔1〕
　　(2)　湿害に強い品種の選定
　　(3)　地下水位の高さと湛水期間の影響　・・・〔2〕
　　　(1)地下水位の高さは20cmより低く　・・・〔3〕
　　　　地下水位の高さと生育
　　　　土壌水分と生育阻害の関係　・・・〔4〕
　　　(2)湛水期間は3日以内　・・・〔5〕
　　(4)　高うね栽培での生育と収量　・・・〔6〕
　　(5)　排水対策との組合わせ　・・・〔8〕

キャプション

第1表　過剰灌水処理による秋冬どりニンジンの可販収量および病障害の発生と品種の耐湿性判定
　　　キーワード：しり詰まり＼しみ腐病＼裂根株率
第1図　地下水位，湛水期間の試験を行なった処理装置
第2表　異なる地下水位で栽培したニンジンのくびれ，肥大根長，根部腐敗株率，欠株率
第2図　前期15cm区に認められた「くびれ」症状（矢印部分）
第3図　栽培終了時における各処理区の根部のようす
第4図　ポット地表面から15cmまで地下水位処理したときの深さ別土壌水分
第3表　根部肥大初期の一時的な湛水日数が収穫時のニンジン根部生育に及ぼす影響
第5図　栽培終了時の生育の比較
第6図　障害を受けたニンジン根部の断面
第7図　異なるうね高での降雨に伴う土壌水分の変化（地表面下510cm）
　　　キーワード：高うね＼平うね
第4表　高うね栽培での収穫時のニンジンの生育
第5表　現地実証試験における収穫時（播種後129日）のニンジンの生育と収量
第8図　高うね栽培で冠水した圃場
第9図　傾斜圃場の施工前と施工後の圃場内標高の比較
第10図　レーザーレベラ（左）と傾斜をつけるための水準器（右）
第6表　傾斜圃場におけるニンジンの収穫時生育と収量